地域の大学生が４月から
東京へ行ってしまう
入れ替わりに学生寮に
入寮する人を朝学に
招待してくれた

瞳輝かせ
今日は読書中の中から
話して聞かせてくれた

東京へ就職する大学生は
開拓者のようだ

『人は皆
人生の開拓者
自分の人生を自分で開き
耕してゆく
幸福の種を蒔き
粘り強く頑張る
流した汗は
珠玉の福運となり
永遠にあなたを
荘厳してゆきます』

唯一人
家族と離れ
新天地東京で暮らす
不安と希望

大学生は様々な角度から
自身を見つめ直しながら
書籍の中の言葉を
咀嚼し心に沁み込ませてた

『人は心の持ち方によって
物事の受け止め方は
違ってくる
すべてを希望へ
歓喜へ前進へとつなげ
勇気の太陽を胸中に
昇らせていこう』

分厚い心ある言葉を
重んじながら
暗唱し聞かせてくれる
その心が嬉しい

「詩」の内容より
ボクは大学生のその
誠実な人柄に感動した

決してウマい
話し方ではない
無骨であり声も小さい

それでも
必死に伝えようと話す
その姿勢がとても
感動的で素敵だ

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コメント返信もせず
記事を書き
続けていることを

どうぞみなさま
お許しください

それと
朝学の学びを
記事にしているのは

キミにも
同じ学びを
分かち合いたいから

共に学び
人生を互いに
よりよく生きたい

キミの傍にいます




それじゃ
またあした