『聖者のふりした敵は
時に権力者や友に
時に環境や状況に
時に病気として
ありとあらゆる手をつくし
忍び入り邪魔をする

この迫害は逃れられない
正しさゆえの試練なのです
ですから
「迫害こそ誉れ」
アナタが間違ってない証です

愚人に褒められてはなりません』

今朝は亡き母の
日記帳から

散文？
格言？のような

日記帳の余白
こうした
散文はたくさんある

そして母の書棚の
魔法の書と連動してる

母はこの
魔法の書物を
学んでいたかもしれない
日本語なのに読めない
中国語でもないのに
漢字が読めない
平仮名表記なのに読めない
革の表紙がボロボロにって
紙が茶色く変色してる

どうしてか
この書物について
なかなか保護者らに
聞けない

だって母はきっと
この書物を隠してた
書棚の奥に横にして
他の本を前に
並べてたから

それでも
秘密の場所をみつけた
そんな気分でボクは楽しい


ボクが千記事以上
続けて書けるのは
母の日記のおかげだ

書くことに
悩みも迷いもない
仕上げるのに
５分ほど
入力時間が必要なだけ

そして常に

世界中の「キミ」へ
発信している

キミと一緒に
幸せになる