指示待ち人間

子供の時にRPGが苦手だった。ろくにクリアできたゲームはない。

何故かというと、ゲームの中盤ぐらいになると、行動を指し示してくれる村人がいなくなるから。
序盤から中盤まで村人が次に行くところを教えてくれる。「東に◯◯って村があって…」みたいな感じで。

でも中盤ぐらいになると魔法の絨毯なるものを手に入れる。自由に空を飛び回ることができ、海も山も越えられる。

そうなったら今まで山があって行けなかったところに行ってみようとなる。そしたら突然敵が強くなったり、目的を見失って路頭に迷う。

だからその時点で僕のRPGは終わる。誰も次への行き先を教えてくれないから。今ならネットで調べられるからオッケーなんだけど。

そう、僕は指示待ち人間なのだ。

同じようにRPGを途中で止めた人って沢山いるのかな。会社には沢山いるのかもしれない、指示待ち人間。

でも指示待ち人間の良きところは、その指示された内容を完璧にこなす。次に何をするのか分からないから、目の前のことに全力で取り組む。
多動力ではなく静止力というべきか。

だから人間の個性はそれぞれだからその特性に合わせて生きれば良いのかもしれない。そしてその生き方を楽しめたら良い。

途中で投げ出したRPGだって、エンディングを見なくても楽しめたでしょ?

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オンライン図書館「いろは図書館」の館長。TwitterID:padmk2616 noteでは日記やエッセイなど日々感じたことを書いていきます。ここにしか書けない気持ちもさらけ出していきたい。なのでいろは図書館ファンは必見。 またスマホ写真も時折アップしていきます
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