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なぜ私は花粉症なのか

 今日はお役立ち情報を書く。私の花粉症対策だ。

 私は花粉症だ。毎年この時期になると、猛烈な目のかゆみと鼻水と喉のかゆみに苦しめられる。もともとアレルギー性鼻炎もあり似たような症状を通念で経験しているが、この時期は特別だ。普段とはシャレにならないほどのティッシュの消費量になる。

 花粉症の対策といえば内服薬である。私に欠かせないのは以下の三つだ。
①モンテルカストやキプレスなどの「抗ロイコトリエン薬」
②ビラノアやフェキソフェナジンなどの「抗ヒスタミン薬」
③小青竜湯
である。

 「抗ロイコトリエン薬」は主に鼻詰まりに、「抗ヒスタミン薬」は鼻水の量に、そして小青竜湯は喉のかゆみに効いている気がする。この三剤はこの3月、4月を乗り越えるのに欠かせないアイテムだ。常に飲めるように常備している。これらはいわば処方薬なので、然るべき医療機関を受診しないともらえないのが難点だ。

 また、私は目のかゆみと鼻詰まりのに対して点眼薬と点鼻薬を使っている。これに関しては処方してもらう方法もあるが、私は正直あまり気に入っていない。処方される点鼻薬は匂いがあまり好きではないのと、点眼薬はあまり効いている感覚がないからである。
 そのためこの二つは市販のものを買っている。

点鼻薬:処方されるものより匂いがきつくなく、量も多い

点眼薬:高いだけあって効果はかなり

 どちらもこの十年間くらい毎日お世話になっている。ナザールに関しては通年で購入しており、これがない人生は考えられないようなほどである。

 以上が私の花粉症対策である。結論は、

①内服は必ず受診して医療機関で処方してもらうこと

②点眼・点鼻は市販のものを買ったほうが満足度が高い

 である。

 参考になっていただければ幸いだ

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