Day9 読書力

<2022年3月8日(火)>

論文ネタの備忘録

[地頭]
何度見ても「じとう」としか読めない。「泣く子と地頭には勝てぬ」です。地頭力は、「できるだけ遠くから借りてくる」がポイントのようです。そうすれば、パクられたことすら気づかれないので、相手はパクりようもないです。例えば、医療分野からIT業界へ、サッカー業界から経営分野へ、などですね。

[お化け理論]
お化けが怖いのは、「相手が見えないから」というのが一因と言われています。アジャイルが得意とする先行き不安な状態への対処もそうですね
何が問題かが分からないフェーズ
逆にライトを照らして見えるようにしてしまえば、やりようはありそうです(何が問題かが分かるフェーズ)
ただし、見えたからと言って勝てるかは別。だって、次は相手との実力差の話になりますからね。

[なぜサッカー選手に“読書”が必要なのか?]
チョコレートマネージャの支援をお願いしたいと思っている選手の記事が紹介されていました。積読OKなんですね(笑)。

とりあえず、2冊ポチリました。

そういえば、「心を整える」著者の元浦和レッズの長谷部誠選手も読書家でしたね。「整っていない」状態はよく知っているのですが(長谷部選手、ごめんなさい。お詫びに、絶対王者を沈めた伝説の「めっちゃカッコイイ」シーン、リンクで貼りました(笑))


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