生まれてから2ヶ月ごろの変化 [パジャ美の成長日記]
どうも、サトパン(@3104punx)です。
最近、すっかり泣き声が大きくなってきたパジャ美。成長した証なので嬉しい気持ちはあるものの、近所迷惑にならないかビクビクしながら過ごしてます。
だいたい2ヶ月になった頃に見られた変化をまとめてみました。
ハンドリガード
ハンドリガードは、赤ちゃんが自分の手を認識する行動のこと。
成長過程で見られる現象の専門用語らしく、いろいろネットで調べてくれている奈緒ちゃんが教えてくれました。
本当にたまにですが、自分の拳をじっと見つめて止まってるんです。
ハンドリガードする前から拳をペロペロしていたけど、舐めているのは何なのか認識せずにいたってことなんですかね。不思議。
脇をペロペロ
正確にいえば、脇の部分の肌着をペロペロですね。
これ、2ヶ月ぐらいから急に見られるようになったパジャ美のクセです。
なぜか決まって右側、だいたいミルクを飲み終わったあとに、自分を落ち着かせるためなのか、脇の部分の肌着をペロペロ舐めます。想像してもらったら分かるように、めっちゃ可愛いです。
お出かけ用の服やと、脇の部分の"あそび"がないので、ペロペロしようとするも舐められなくて、そのうち泣きます。それまた可愛いんです。
髪の毛を引っ張る
これは少し困った変化。機嫌が悪くなって泣きわめくときに、自分の髪の毛を引っ張るようになってしまいました。
痛いとかいう感覚はないのかな。もしくは、泣く→髪の毛引っ張る→痛くてもっと泣くっていう負のループに入ってるのかも。
なんにせよ、見てて痛そうなのでやめて欲しいです。
頭の近くにガーゼを置いて、髪の毛を掴もうとしたら自然とガーゼを掴んでしまう状態にするのが対策なんですが、だいたい間に合いません。
ついに喋る
パジャ美ちゃん、ついに喋るようになりました。2ヶ月にして、早すぎませんか・・・!!
まぁ、でも、ちゃんと聞き取れる言葉を喋ってるわけじゃないです。「あー」とか「うー」とか、専門用語でいうところのクーイングってやつです。
ただ、泣くのの劣化版ではなく、ちゃんと喋ろうとした結果の発話になってるんですよね。聞いてて分かるんです。
泣くのと同じぐらいの声の高さで喋るほかに、かなり高い声で「くぅー」とか「キュルキュルー」みたいに喋ったりもします。これは、親が話しかけてるのを真似してるのかな。
「自分のことを『ママ』と呼ばせると決めていたら、きっと本気で喋ったと親バカを発動させるところだった」と、奈緒ちゃんが申しておりました。
機嫌がいいときは、笑顔をたくさん見せてくれたり喋ってくれたりするので、だいぶ相手するのが楽しくなってきましたが、グズるときはだいぶパワフルなので手がかかるようになってきたのも事実。
このままパワーを増して夜泣き期に突入すると考えたらちょっと怖いですが、とにかく可愛いので、まだしばらくは頑張れそうです。
いただいたサポートは、新しいDistroの入荷やパジャ美の成長に使わせていただきます。応援よろしくお願いします!