どうも、サトパン（@3104punx）です。

久しぶりの日記更新になっちゃいましたが、おかげ様でパジャ美は元気にすくすく育っています。

この記事では、3ヶ月半ごろのパジャ美の変化をまとめてみました。毎日変化が早すぎて、すぐに忘れちゃいそうなんで、あとで自分たちで振り返るための記録です。

哺乳瓶に手を伸ばすように

3ヶ月ごろからミルクの飲みがちょっとずつ悪くなり始めたパジャ美ですが、3ヶ月半ごろになると、ミルクを飲んでる最中に哺乳瓶に手を伸ばして、哺乳瓶を払いのけようとし始めちゃいました。

きっと飲みたくないわけじゃなくて、遊びたいだけやと思うんですよね。でも、一度それを始め出すと、そのあとは全くミルクを飲まないので、ミルクを飲む量が減ってしまって困ってました。

最初はなんとか飲ませようと長時間格闘してたんですが、飲まないときはどうしようもないことが分かってきたので、哺乳瓶を払いのけようとし始めたら、潔く諦めるようにしました。

すでに子育てを経験された方から、「うちもそんな時期があって、本来飲ますべき量に全然足りなかったけど、無事に育ったよ」という話を聞けたからこそ、潔く諦められたってのがあります。ありがたやー。

大きい声を出すように

3ヶ月半を超えた頃から、耳をつんざくような大きな声をあげるようになりました。小さな体のどこにそれほどのパワーが宿ってるんだと驚くぐらいの大きな声。

しかも、そのタイミングがかなりの確率で、夜中の寝ようとする前の時間。まだまだ起きてたいよーっていう意思の表れなのか、とにかくテンション高く笑顔で叫ぶんです。

幸いにもお隣さんに声が漏れるような構造ではないし、しばらく叫んだあとは疲れて寝ちゃうんで、とくに困りませんでした。というか、とっても微笑ましいなーって感じ。

子供は親の真似をするっていうけど、もしかしたらパジャ美ちゃんが可愛いしぐさを見せてくれるたびに両親が叫んでるのを真似してるのかなーって思いました。

とにかく寝返りにトライする

この時期は、果敢に寝返りにトライしてました。

なかなか寝返りできない様子を観て、こっちはもどかしい気持ちになるんですが、当のパジャ美本人は全然めげることなく、体を横に向けた状態からうつ伏せ状態に向かって、なんどもゴロンゴロンと。

失敗を恐れたり恥ずかしいと思ったりせず、ガンガン挑戦する我が子の姿を観て、ちょっと勇気をもらいました。

結局、3ヶ月と３週間で無事に寝返りに成功。いろんな人の話を聞くと、この時期の寝返り成功はかなり早い方みたいです。もしかして運動神経いいかも！って、親バカ発動させてました。

表情もどんどん豊かになってくるわ、ばんばん言葉を発するわで、「子育ては大変」っていう感情はどこかに行ってしまって、毎日接するのが楽しいって感じになりました。

もちろん、平日は仕事があって接する時間が限られている自分だからこその感想やとは思いますが、最初の1ヶ月のしんどさを完全に忘れちゃいそうなほど毎日楽しいです。

家族に感謝だー。