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インスピレーションの殿堂

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自分の中で琴線に触れたnoteを纏めています。
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記事一覧

元宗教二世の駄文-一年経って思うこと

安倍元首相銃撃事件から約一年。事件直後に考えていたことが徐々に整理されたり変化したりして…

二世の介
1年前
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𝙃𝘼𝙐𝙇 𝟚𝟘𝟚𝟚.𝟙𝟚

今年出会った、一番のお気に入り。 大好きなヴィンテージショップで購入したアクセサリーです…

安倍元首相銃撃事件について 元宗教二世の駄文

2022年7月8日、安倍元首相の銃撃事件が起きた。 最近ニュースやSNSで縦横無尽に飛び交うヘイト…

二世の介
1年前
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ヴィクシーエンジェルのショー廃止から3年たった今思うこと

2019年からヴィクトリアシークレットのランジェリーショーが廃止されて3年の時を重ねた今、 一…

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再び鎖国の終わる時~新しい世界の動き方が我が国でも始まるのか

実現すればペリー来航以来だな。 我が国国会での演説。 なんとしても実現してほしいものです。…

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謝罪の陶酔と とんちんかんな謝罪要求について

 政治というものは、政治という「学」があるわけでも、政治という「術」があるわけでもない。…

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暇を持て余したOLによるながいも収穫思考録

朝5時、夜明け前だ。太陽が上がる前に起きたのはいつぶりだろうか。 時間とお金の交換。基本的にアルバイトはそれと同義だと感じる。コロナ禍で時間が有り余っていたにもかかわらず、特にそれをしなかったのは、社会人のまとまった休み、にはかけがえのない価値があったからだ。例えどこにも行かなくても。 ただそんな生活を4月から続けると、余暇の価値も魅力もわたしの中では半減していた。 転職費用も稼ぎたいと思い、わたしは人材派遣に登録した。するとちょうど長芋収穫の季節。募集はそれなりにあっ

一様であること、多様であること

リナリアとハハコグサが仲良く小道の脇に咲いていました。 これを草刈り機でやってほしい、と…

音楽とデザイン

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これからの写真展の在り方

カメラという斜陽産業は、これからどんどん衰退していきます。様々な理由はありますが、元々カ…

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学校から挑戦者は生まれない

 日本には世界に挑みに行けるような挑戦者が少なすぎる。だから、挑戦する人が増える、そんな…

式場カメラマンって何だろう

定期的に、「結婚式の写真は引き受けるな」とか「結婚式の写真プロに頼んだけど下手だった」の…

車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた

2016年11月。 土埃と魚醤の匂いがするミャンマーの市場で。 私は立ち尽くしていた。 車いすに…

コミュニティという名の温室

SNSではコミュニティを大切に 「ほかの人とのつながり=コミュニティを大切にする」ということです。 作品を作るという作業は孤独になりがちですが、作品を通じて多くの人とつながっているのだという意識をもち、その関係を大切にすることが自分の評価を高める決め手となるでしょう。 なんて言葉と考え方が美徳とされているようですが、そんな言葉を信じて、コミュニティを大切にしても、アーティストに関しては、良い結果は生まれないでしょう。生まれるモノがあるとするならば、それは温室です。ガラス