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三国志の曹操について

曹操は治世の能臣・乱世の奸雄といわれています。子供の頃は、イタズラをたくさんしていて、よく父親に𠮟られていましたが、勉強をすると、1を聞いて10を知るという賢さです。その後、35歳になって、王允という人物から、七星の剣を借りて、董卓という将軍を暗殺しようとしましたが、失敗しました。【詳しく言うと、曹操が董卓将軍の書院に入った時、董卓将軍は
呂布の近くにいました。董卓将軍は、曹操に、『曹操、来るのが少し遅いぞ‼』と言いました。それに対して曹操は、こう言いました。『自分の馬はやせていて、走るのが遅いのです。今の身分では、馬を買えません。』と言いました。董卓将軍は、『よし、呂布!俺の馬小屋から1匹馬を取って来い!』といって、曹操は、〔よかった、呂布居なくなった〕とおもいました。そして、七星の剣をぬいて、董卓将軍を暗殺しようとしましたが、
それが鏡に映ってしまったのです。董卓将軍は、『曹操、何の光だ?』
と言いました。曹操は『最近凄い剣を手に入れたんで磨いてました』
といって、ごまかしました。そして、何も知らない呂布が帰ってきて、『馬を見たまえ』といいました。董卓に暗殺を気づかれた曹操は、試し乗りをしてくるといって、そのまま逃げました。
逃げた曹操に怒った董卓将軍は、その後、曹操をとらえましたが、曹操は、陳宮という人物に助けられ逃げることができました。】
【感想】曹操は、ズルい奴だと思いました。
【曹操に言いたい言葉】逃げちゃダメですよ~
【呂布に言いたい言葉】馬小屋担当の武将じゃないんだから、馬小屋に行く振りして廊下で曹操の様子を探るくらいの事は出来たじゃん!歴史を変えられたのに、判断が【不正解!】
【董卓に言いたい言葉】背中で剣を抜かれたのを見てるのに、簡単に曹操を信じちゃうなんて、良い人だ。だから呂布に、近いうちに暗殺されます。


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