見出し画像

173.6年ぶりのCOLDPLAY来日公演@東京ドーム2023.11.6

こんにちは。合同会社Emuの坂井直貴です。

本当にこの日を楽しみにしていました。
チケットは、早々とソールドアウトになっていましたが、なんとかチケットを購入することができライブに参戦することが決まってからはずーっと永遠ループでColdplayを聴いていました。
2000年のサマソニ大阪で観た時はメインステージではなく小さいステージで演奏をしていたのを今でも記憶が蘇ります。


環境に優しいツアーへの取り組み

 Coldplayは環境問題に取り組み、下記を項目を徹底しています。
・ステージも再利用可能な材料で
・リストバンドも再利用
・飛行機での移動を最小限に
・低炭素な移動手段で会場を訪れたファンにはサービス
・チケットの売り上げごとに植樹
その他の取り組みと詳しくは、公式サイトでまとめられています。

YOASOBI

オープニングアクト

オープニングアクトは大人気なYOASOBIです。
YOASOBIは曲全てが小説になっているそうで、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraにユニットです。
もうとにかくikuraちゃんが可愛すぎました。
男性だけではなく、同性からも好かれる明るい素敵なikuraちゃんが歌う曲はどれも耳に残ります。
アニメにも使われていたアイドルは圧巻でした。
セットリストは下記になります。

夜に駆ける
祝福
ミスター
勇者
優しい彗星
怪物
群青
Interlude “worship”
アイドル


4人仲良く並んで歩くColdplay
LEDでハートの演出

鳥肌が圧巻なライブ

正直今まで参加したどのアーティスト、ライブで1番心に残ったライブでした。
観客の全員に渡されたLEDのリストバンドが、ライブの演出として使われていて曲に合わせ色や点滅が切り換わり、 Coldplayの音楽の一部になっていて、とても幻想的でした。
1日目のセットリストです。

Higher Power
Adventure of a Lifetime
Paradise
The Scientist
Viva la Vida
Hymn for the Weekend
Everglow
Charlie Brown
Yellow
Human Heart
People of the Pride
Clocks
Infinity Sign
Something Just Like This
Midnight
My Universe
A Sky Full of Stars
Sparks
The Astronaut
Fix You
Biutyful

メッセージを書いた大きな紙を多くの人が掲げて


クリスは思い思いのメッセージを書いた大きな紙を多くの人が掲げて!と言ってその中から「亡き夫のためにEverglowを歌って!」と書いたのを見つけ、観客席から親子がステージに上げられていました。
二人に向けて愛する人を失った人にも優しく寄り添ってくれる歌を歌っていました、、、
そのシーンを見て涙ぐみ観客も。

愛に溢れた最高のライブ


最初から最後までずっと興奮と感動が踊りっぱなしでした。
ライブを通じて感じたこは、クリスは仲間もファンひとりひとりを大切にしていて、感謝の気持ちでいっぱいなアーティストでした。
すべてを愛している人でした。

セットリストが神がかっていたので、気がつけば一緒に行った友人そっちのけでライブに夢中になっていました。
中でも大好きな曲の
Yellow」、「Viva la Vida」、「A Sky Full of Stars」、「Fix Youを聴くことができてよかったです。

1番記憶に残っているシーンは、
「A Sky Full of Stars」が始まって盛り上がるところでクリスが曲を止め、
ライブが始まってからずっとカメラやスマホを持って動画を撮っていたファンにメッセージが、、、
「この曲はカメラ、スマホはしまってみんなで歌って楽しもう!」
そうクリスが言うとファンの人々は一斉にカメラやスマホを下ろして、
A Sky Full of Starsが再度演奏が始まって最高の盛り上がりに。

ライブ前、ライブ中、そしてライブの終わりに、何度も「今日は来てくれて素晴らしい時間をくれてありがとう」と繰り返しファンに向けてメッセージを発していたクリス。
改めて Coldplay、そしてクリスのファンになってしまいました。

 Coldplayから学んだこと


日々感謝を持って生きること。
人に与えてること。
感動は人を動かすこと。
をこのライブを通じて楽しんで学ぶことができました。
ずっと行きたいと思っているイギリスの世界最大級のグラストンベリーにも必ず行きます。
みなさんも明日からも力強く愛し愛され生きていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?