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あってもなくても大丈夫🌼🕊苦しむほどは悩まない🪐

このページに来てくださりありがとうございます🌼


今日は執着について書いてみたいと思います。

わたしは幼少期、家庭内で地位が低く、勉強や習い事を頑張ることで褒めてもらおうと必死でした。

進学校に行ったのも、受験を乗り切れたのも、
「褒められたい!」一心でした。


受験が終わり、滑り止めも含めた数校からの合格通知を目の前に、わたしは
「この大学に行きたい!」と両親に伝えると


「国立にしなよ」と。


え、なんで?
「国立だと助かるよ💰」

「そしたら奨学金借りて第一志望に行ってもいい?」


「奨学金ってお金を借りるってことだよ?大丈夫そう?そんなに無理しないで国立にしなよ」


「、、、モヤモヤがとまらない。受験なんてしなければよかった!!!!😭」

ついに泣き出しました。笑


自分の気持ちに正直に生きて来なかったため、誰かに人生を支配されていました。

親の期待、先生の(国立大進学率)成績のため、まっすぐに頑張っていただけ。

全然自分の意志ではなかったのです。


もともと競争が好きではなく、自然や登山、草木や動物が好き。家にいるより友達といるほうが息がしやすい。


なのに親のプライドのために頑張ってきたんだなぁ〜って。

同い年の従姉妹よりいい大学
兄が受験失敗したからわたしは失敗してはいけない
学歴至上主義の家系


何もかもわたしには関係ない🪐


わたしはわたし

何かがあるから認められるのではなく、何かを持っているから好かれるのではなく



もともと十分に愛される存在

何もできなくても大丈夫


にこにこして、目の前の人を愛したら
自分にも愛が返ってきました。🪐✨🕊


完璧でなければならない、という執着を捨てて
あってもなくても大丈夫🌼

わたしはわたし🍑


今日も読んでくださりありがとうございます🌼

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