手帳を使ったその先の未来を考える〜手帳に疲れてしまったら〜
2024年に入ってから3ヶ月が終わろうとしていますが、皆さん手帳は続いてますか?
私はというと一応、続いてます。
なぜ「一応」と付けるのかというと、
昨年末に思い描いた使い方は出来ていないから。
昨年末はワクワクして色々な手帳を紹介し、
「私はこうやって使うつもりだよ!」
とnoteを更新しました。
あれからたった3ヶ月、
私は当時やる気満々だった使い方が出来ていません。
つわりが想像以上に辛くて手帳自体が開けなかったり。
書けなかった日の空白を見るとモチベーションが下がったり。
他にやりたいことをたくさん見つけて手帳に手が回らなかったり。
あれ?私手帳飽きちゃったのかな?と錯覚する程でした。
私は手帳が大好きで、手帳やノートを書くことで精神的にとても救われてきました。
なので今後も手帳を使っていくつもりだけど、
もう少し使い方を考えないといけないなって思いました。
正確に言うと、手帳を使ってどうしたいのかということ。
私は文字がびっしり埋まった手帳が好き。
「いっぱい書いたー」と実感出来る満足感が好きです。
だけど、その文字をびっしりと埋めることばかりを目的にしちゃうと疲れちゃう。
「書かなきゃ」のプレッシャーが余計に手帳を開く気を起こさなくなっていました。
空白の目立つ最近の私の手帳。
手帳にやる気が出ないのはなんでだろう?
私は毎朝やっているモーニングページで手帳についての考えを広げてみました。
そうしたら、私にとっての手帳を使う意味が分かってきました。
・感情の起伏とその時起こった事実を記録して双極性障害完治を目指したい。
・いつでもゴキゲンでいられるようにして夫といつまでも仲良くいたい。
・夢や目標を見つけて人生を充実させたい。
・つまらない人間にならないように色々な視点を持ちたい。
・自分の好きなものや大切にしている考えを知って自分を大切にしたい。
・将来手帳を振り返って「良い人生だった」と思えるように忘れたくないことを記録したい。
私にとっての手帳は自分の軸を見つけ、夢を実現し、穏やかに暮らすため。
そのために手帳を書いています。
だから数日、一週間空白ができても大丈夫。
疲れたら一旦離れるのも大切。
手帳は私の人生を共に生きる親友なんだから、
付かず離れずで行こう。
手帳に疲れてしまったら、「何のために手帳を書くのか?」をぜひ自分に問うてみてください。
noteの世界にいる手帳ユーザーさんたちはどちらかというとデコよりも日記や内省をメインに使っている方が多いイメージ。
手帳を使う目的が分かっていれば大丈夫、
手帳は夢や目標をに向かう私たちと一緒に併走してくれるマネージャー的存在、ゆるくのんびりやっていきましょう。
手帳に疲れたら、目的を思い出すことから始めようと思います。
手帳を続けてきて本当によかった。
この事実はちゃんと心にあります。
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