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今日の写真はポールウインナーが好き。「愛する」よりも「大切にする」を心がけたい。なぜなら「愛」は言葉だけが一人歩きしていると感じるからです。

「愛する」という言葉は、恋愛や家族愛など、さまざまな感情を表すことができます。そのため、言葉だけが一人歩きして、実際の気持ちが伴っていないこともあるかもしれません。

一方、「大切にする」という言葉は、その人の存在や価値を認めているという意味合いが強いです。そのため、言葉だけでなく、行動や態度にもその気持ちが表れます。

例えば、恋人に対して「愛している」という言葉を口にする人は多いでしょう。しかし、その言葉通りに行動できていないケースも少なくありません。「大切な人」に対しては、その人のために何かをしたい、一緒にいたいという気持ちが自然と湧いてくるものです。

このように、「愛する」と「大切にする」という言葉には、微妙なニュアンスの違いがあります。その人の価値観や経験によって、どちらの言葉がしっくりくるかが変わってくるのかもしれません。

わたしは「大切な」という言葉の方が、より具体的なイメージを持って使いやすいのです。気持ちと行動が伴った、より深い関係を表しているように感じられるのです。

もちろん、「愛する」という言葉も、大切な人の存在を表現する上で重要な言葉です。しかし、言葉だけでなく、その人に対する行動や態度を大切にすることも、より充実した人間関係を築くために必要なことかもしれません。

大切な物、大切な人を判断するのはその人の価値観や信念によってなされるのです。自分にとって大切だと気づけば大切に扱うのですが、大切だと気づかなければぞんざいに扱うことになります。

無意識に扱うのは大切だと思っていないからです。物をどこかに置き忘れる。持っていくのを忘れる。人の名前を覚えられないなど大切に思っていないからです。

意識するとは大切だと気づくことです。疑問を感じるのは意識しているからです。知らなかったと気づけば覚えられますが、知らないと気づかなければ知ることは無いのです。

知っていると思い込んでいますが、本当でしょうか?
知らないことを質問することはできません。知っていることを確認することしかできないのです。それならば相手の話を聞いて理解して確認することしかできないのです。知らないと言っても自分は何を知らないのか知らないのですからまず相手の話を聞いて理解できないことを質問して理解して確認するのです。

質問者は応答者には名前があると知っています。ですからお名前を教えてくださいと質問できるのです。でもその前に質問者と応答者が同じ言語であるか知らない時はその確認が必要です。そして同じ言語この場合は日本語であることがわかっているのですから日本語で質問できます。

世界にはたくさんの言語があるのです。そして同じ日本語であっても通じない時もあるのです。表現の違いと取り方の違いです。

愛の表現方法はたくさんありますが、大切にするは一つです。

大切とは、大事に扱うことです。それに対して愛は、人や物に対して、深い情愛や好意を抱く感情です。

辞書で調べると、「いつくしみあう気持ち」「いたわり大事に思う気持ち」「相手を大切に思い、尽くそうという気持ち」などと書かれています。

愛は、恋愛や家族愛、友情、動物愛など、さまざまな形で表現されます。また、愛の対象は、人間だけでなく、物や自然などにも向けられることがあります。

愛は、私たちの生活を豊かにしてくれる大切な感情です。愛があるからこそ、人は人とつながり、生きる喜びを感じることができます。

愛の具体的な表現としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 相手のことを思いやる気持ち

  • 相手の幸せを願う気持ち

  • 相手のことを大切に思う気持ち

  • 相手のことを守りたいと思う気持ち

  • 相手のことを喜ばせたいと思う気持ち

愛は、必ずしも常にポジティブな感情であるとは限りません。愛する人と別れるときや、愛する人が苦しんでいるときなどは、悲しみや怒りなどのネガティブな感情を伴うこともあります。

愛には大切にする以外にも意味があるのです。愛しているからと暴力を正当化したり、ストーカーのような迷惑行為を行ったりするのです。それに対して大切にするとは大事にすることですから過保護が大事にすることでは無いと知っていれば守ることが大事なことだと気づくのです。

日本語が通じなくても大切に思っていると伝われば争いごとにはならないのです。愛を説かれても戦争を好んでする国は信用できません。全てのものを大切に扱うことは平和への道です。

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