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「人それぞれ戦えるフィールドがある。」「それぞれの幸せ感」

中学の友人が訪ねて来てくれた。
旅行で愛媛に来ていたらしく、
「愛媛といえば司やん」と一人は数年ぶり、もう一人は中学生以来の再会であった。

私の頭脳の最高点は小学校6年生、
それから下降していく笑

中学校は某国立中学に行くぐらいの頭脳はあったのだw
周りみんな賢い仲間だったから、
一人は弁護士、もう一人は医者である。

どうだろう、

「人それぞれ戦えるフィールドがある。」
と社会人2年目の時に友人がくれた言葉を機に、
自分の勝負できるフィールドを探し、
現在のモノ作りの仕事(フィールド)で戦っている。

あの言葉がなければ、

「みんな凄いな」と感心していただろう。

勿論、収入面では圧倒的に違うが、
そもそも、フィールドが違うと思っているし、
「お金が多い=幸せ」とも思っていないから、
ただただ、「面白い」という言葉に切り替わる。

フィールドが違えば、知らない業界をしれるから、
面白いのだ。

優劣もなく、比較する必要もなく、
色んな立場、色んな仕事があって、
その仕事を全うすればいい。

それぞれがある意味、個を売る仕事だから、
「軸」がなければ、見向きもされない、
芯を持つ、それぞれの「芯」を垣間見ることができ、
非常に勉強になった。刺激になった。

奢ってもらった時は「くう〜!」となったけど、
あざーっす!でいいでしょう笑

収入が多い=それだけ人一倍努力や勉強をしていると思っているから、
弁護士にしても医者にしても相当勉強しているから、
そりゃ差がついて当然だとも思う。

まっ何が言いたかったか、
人と比較する必要はないし、
人それぞれ役割がある。
その中で世のため、人のために役に立って、
それがご利益として収入になり、
身の丈にあった仕事をして、
「ありがとう」を沢山もらい、
自分の「幸せ感」の中で生きればいいと思う。

改めて、
「人それぞれ戦えるフィールドがある」という言葉が、
まさにだなと
自分の戦えるフィールドにいるわと思えた時間だった。

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