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  • トークイベント「パパまつり」ログ

    毎月第2月曜22時~お送りしているトークイベント「パパまつり」のログをまとめたマガジン。

  • データは語る⁉0歳児パパの育児像

    2021年に実施した「パパの育児参加状況実態調査」のデータを用いて、パパの育児のリアルをあぶりだし、子育てパートナーやその他の家族、仲間、地域、社会でワンチームで行うため議論のネタを提供します☆

  • 読書から学ぶ子育て

    子育てについて書かれた本の読書記録をご紹介します!子育ての知識や経験を本からも学んでみましょう。

  • \パパ育児情報/ パパにおすすめコミュニティ紹介

    パパ同士で子育ての相談・雑談ができる、オンライン・オフラインのコミュニティや集いの場の情報をご紹介します。 こんな人へ ・パパだけで話せる場を探してる ・パパも、ママも、専門家とも一緒に話したい ・パパの育児、育休などについて話し合いたい ・パパの育児に役立つ情報源を知りたい

  • 子育てニュースを斬る!

    "りょーさん"がTwitterで発信した子育て時事ネタ・調査・ニュースの中から「これは!」というモノをピックアップして、ズバっ!と斬ります。

最近の記事

「男性育休白書2023」をウラまで読み解く60分

こんにちは、パパQのメンバー"RYO"です。毎月第2月曜に開いている夜会「パパまつり」。2023年10月のスペースでは、積水ハウスが毎年発表している「男性育休白書2023」について、パパQのメンバーやゲストと一緒に読み解きました。この記事では、個人的な感想を交えながら、パパまつりで話し合われた内容についてお伝えします。 育休取得率と日数の増加まず、育休取得率と日数の増加について。男性育休白書によると、男性の育休取得率はこの5年間で2.5倍に増加し、取得日数も10倍になったと

    • “パピートラック何それ美味しいの?”

      まず、パピーに対するマミー、ということで 「マミートラック」の方がメジャーなので、こちらを解説。 “女性社員が産休や育休から復帰した際に、担当業務や部署、勤務時間を変更されてしまい、その後のキャリア形成が阻害される” ということが社会問題として取り上げられています。 2022年に男性が子育てしやすい社会を創るために法改正も行われ、企業側も当事者側も、子育てにコミットする環境が整いつつあります。 同時に、これまで働きながら育児をすることで、 主に女性が被っていた「ままならな

      • するかしないか? するしかないか?

        たった一文字入れ替わるだけで、 こんなにも意味合いが変わる日本語すごい! と書きながら感嘆しています。 今回も601人の0歳児育児中のパパが回答した 『パパの育児参加状況実態調査2021』から 話題をピックアップ。 Q2の育児への関わり方で「希望よりも関われていない」と回答した123人に Q3でその理由について伺いました。(設問には複数回答可) グラフの上位3つ(赤色)を見て見ると… 育児に時間を割くと収入が下がるため(36.6%) 育児のために休んだり、早く帰りづ

        • 正解無き、寝かしつけ・夜泣き対応。

          ねんトレ(ねんねトレーニングの略)とか 反町隆史さんの「Poison」をイントロから低音で歌うと寝つきがいい、 など、 書店の育児コーナーにも最近目立つ 赤ちゃんを眠らせたい親のためのハウツー本。 SNSでは都市伝説のようなバズリ情報もあります。 (実際に効き目ある方法もあるようですが) 生理的なリズムが社会のリズムにまだ合っていない赤ちゃんが 夜になったら、朝まで眠るようになるには それこそ一朝一夕にはいかない、というのが明らかな現実です。 その難しさはデータにも当然表

        「男性育休白書2023」をウラまで読み解く60分

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        記事

          春だ!保育園だ!送迎だ!

          この春から保育園に入園が決まってホッとしている方は多いと思います。 産育休明けの復職にむけて ちょっと不安を感じているパパママも多いでしょう。 保育園の存在に本当に「助かる!」と思う反面、 慣れてくれなかったらどうしよう。 今までずっと一緒だったのに離れるのが寂しい・・・なんて ちょっとセンチメンタルになることも。 そんな新しいライフステージに新たに加わるルーティンが 「保育園の送迎」 さて、「0歳児パパの育児参加状況実態調査」の 保育園送迎に関わるデータを見て見ましょ

          春だ!保育園だ!送迎だ!

          《資料掲載》【男性版産休 ・育休応援プロジェクト 「パパの育児参加状況実態調査」 アンケート結果報告】

          2021年7月1日 、『男性版産休・育休応援プロジェクト(パパQ)』で『「パパの育児状況 実態調査報告会 & 今どきパパ育児 座談会」 ~今どきパパ育児の壁を徹底討論~』イベントを開催しました。 イベント時に発表した #今どきパパ育児  の調査結果を掲載します。全国の0歳児パパの育児への意識や参加状況、立ちはだかる3つの壁等、ぜひご覧ください! PDF版「パパの育児参加状況実態調査」 アンケート結果報告(PDF一括) 画像版

          《資料掲載》【男性版産休 ・育休応援プロジェクト 「パパの育児参加状況実態調査」 アンケート結果報告】

          【"パパの育児参加状況" 実態調査】育児に参加したいパパ97%!男性版産休・半育休を希望する声7割を超える。

          「男性版産休・育休応援プロジェクト」は、株式会社 明治と共同で、2021年6月20日父の日を前に、全国の0歳児(0~1歳未満)の子どもを持つパパ590名を対象に、育休取得への意思、育児参加への意識や、実際にどのような家事、育児に参加しているかなど、現代パパの育児意識や育児参加状況を実態調査しました。 男性の育休取得率が伸び悩む中、2021年6月3日に改正育児・介護休業法が成立し、男性が産休・育休を取得しやすくなる施策が導入されることとなりました。一方で、主に平日昼間に開催さ

          【"パパの育児参加状況" 実態調査】育児に参加したいパパ97%!男性版産休・半育休を希望する声7割を超える。