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④からいのとパクチーと

過去マンガご紹介の4つ目です。

タイ料理はからいものばかりじゃない、と言いたいですが、からいものはやっぱりありますし、激辛もやっぱりあります(汗だく)

漫画の中でも言ってますが、タイ料理は
からくする料理とからくしない料理があって、それが分かってくると安心できました。

そしてからくしないでと注文しても調理人はタイ人、彼ら感覚のからくない程度は日本人にはからいです!というのも珍しくなく。
時には「からくしないで」というリクエストを忘れられたり。
こうしてジワジワと鍛えられて昔よりはからさに強くなった自覚があります。

なんなら、ちょっとからい方がパンチがあって良いぐらいに(笑)

見つけにくいパクチーこそ使われる場面が分かりにくくて困ってましたが、出会ってるうちにこれもすっかり慣れました。

日本の熱すぎるパクチーブームについては私も多少は聞きました。
私の中での本場タイでのパクチーは日本のシソ(大葉)ぐらいの位置じゃないかと思ってます。
広がる強い香り
これにはシソが合う!と思う組み合わせがある
単体で山盛り…が好きならどうぞ

まぁ、みなさん食べたいものを食べたらいいんだと思います。
特にバンコクは、タイ料理が嫌いでまったく食べない外国人でも何年も住めるほど食の選択肢があります。

タイ料理がからくても、タイのお菓子は激甘だったりするし
ほらまた、何か食べたくなってきました (笑)


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