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レビュー記事のライティング、楽しくて辛くて眠たくて

わしゃJKじゃなぁが、この格好で仕事をしちょる。
いわゆるLスタイルじゃ(デスなノート)。

さて、お次の仕事はレビュー記事でした。
これはけっこう大口のお仕事で、記事単価はだいたい2,000円。
これまでやってきた仕事と比べればバブり過ぎ感満載で心配になります。
しかも月々固定給。桁の違うまとまったお金が手に入るということで飛びつきました。

元から好きなジャンルだったため、アピールポイントを拾っていただいて採用。
しかし素材を自分で入手しなければならないのが辛かった……

できれば発売前にレビュー記事を上げられるのがベターということで、お店に走るのですが……我が地域に一遍の商品なし。
この時点で積んでますが、夜中に買いに行って朝までにアップするという強攻策を打ち出したことが功を奏して、継続することができました。
季節はちょうど真冬、寒くて眠かったけど、子どもが夜泣きで追いかけてくるけど、絶対に逃したくなくて頑張った仕事でした。

この仕事には編集さんががっちりついて、書き方の基本を学ぶことができました。
あくまでもライター歴ウン年で雇ってもらった身としては指導指導の毎日に心がくじけそうになり、食らいつきながらも可愛がってもらったことは本当に感謝しています。
本当にこの時の学びは、今も生きていると実感しています。
その編集さんとは今後関わることがないと思いますが、師匠と仰ぎ続けます。


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