心と体が疲れた時に… オマケ。
そんなこんなで弱っていたパピコではありましたが、どーにかこーにか持ち直しボチボチやっております。
初めて見るパパのヤバい姿が、さすがに子供達にも効けたようですw
具体的な解決策としては12時間の勤務中、個人で決めてとっていい3時間の休憩時間を私は朝イチにあてる事にしました。
朝6時半、職場に出勤してとりあえずの準備だけを済ませたらまたすぐに家に帰ります。笑
そこで改めて子供達をおこし、朝食を食べさせ、学校へと送り出してから、また職場に戻ります。
何とゆう効率の悪さ!!笑
勿論分かってってはいるのです。
無駄だらけで、その場しのぎの愚策であることは(・・;)
この先、子供達が大人になり生きていく上で何の解決にもなっていないことは…
でも、今の私にとって『学校から電話がかかってくる事』が1番のストレスなので、色んな意味で無駄な事をしている自覚はあるものの、とりあえずはこの形でやって行こうと思っています(^_^;)
ママが自分達の事を気にかけてくれている…
あのパパが豹変するほど怒っている…
少しでも子供達に伝わったのか? 否か?
子供達もちょっとだけ成長し、表情も何だか少し明るくなったような気がします(о´∀`о)
さてさて。。
今回のこの試練において改めて旦那さんの存在の大きさを染み染み感じました。
正直、我を忘れる程に怒り狂って金属バッドを振り上げる旦那さんを初めて見て、若干引き気味ではありま…
いや。。。 かなりドン引きでしたがw
それもこれも全て私を思ってくれているからこそと思うと“愛情”以外の何者でもないな〜と感じます。
ここからはどーーでもい話ですが、その晩、久しぶりに旦那さんとセックスしました。
転職してからというもの私が疲れ切ってるのもあり、以前に比べるとめっきりセックスしなくなっていました。
私としては体は疲れていても気持ちは不安定なので旦那さんに寄り添って欲しくてくっついて寝るものの、数秒後にはイビキをかいて寝落ちする…
毎日そんな感じでwww
旦那さん的にもそんな私を起こしてまで手を出すなんてとてもそんな事は出来なかったらしく…
まぁ。。そりゃそ〜だ(^_^;)笑
旦那さんが金属バッドを振り上げたその夜w
2人してベッドに入り
『さっきはありがとね。ビックリしたけど嬉しかったよ。
…けど、やっぱりアレはないわ〜w』
『うん。。ごめん。。』
…みたく、いつの間にやら私にダメ出しされ始めてw
『本気じゃないのは分かってるけど、流石に言っていい事と悪い事があるでしょ? それぐらい分かるよね? あんな事、子供に対して…』
『ごめんて! もう絶対言わんけん、そがん言わんでよ〜』
何てワチャワチャ言い合いながら小突き合ってるうちに何とな〜くキスをして… ギュ〜ってして…
久しぶりにそんな雰囲気になったものの、この日のセックスは性欲を満たす行為とゆうものではなく
ただただお互いを思いやる優しい時間。
お互いの身体を労わり慈しむ愛の時間。
そんな感じ(*´-`)
正常位で繋がってるその時…
イク為にどうこう…とかではなく、もうほぼ動きもせず、ただ1つになって繋がって…
『パピコちゃんは良く頑張ってるよ。
大丈夫。パピコちゃんなら大丈夫。頑張ってるパピコちゃんの事が俺は大好きだよ』
そう言って私の顔を撫で、髪を撫で、頭を撫で…
たまらなくなって私が泣いてしまったら、両手で私の顔をすっぽり包みながら涙をふいてくれました。
もうセックスしてるとゆうよりも、旦那さんに包まれてあやされてる子供になったようで…
旦那さんの優しさと暖かさに包まれ
こんなに大事にして貰って、愛されて、私はなんて幸せなんだろう…
それなのにあんな事してる私は…
そんな色んな感情がグルグルして、もうぐちゃぐちゃになってしまい、いつの間にか嗚咽しながらワンワン泣いてしまっていました。
私はあの日の事を…
あの日の夜の事を…
きっと一生忘れないと思います。
それこそ私が死ぬ間際のその時に、きっと鮮明に思い出すのだろうと思います。
そうやって墓場に持って行きます。
だから今だけ…
どうぞ見逃して下さい。
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