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iPhone15でできるらしいこと

先日、格安スマホからiPhone15に機種変更を行いました。
学生時代から出産前までiPhoneユーザーだったのですが、月々の固定費を減らそうと格安スマホに変更。
iPhone10以来のiPhoneです。

久しぶりのiPhoneですが、やはり写真・動画の画質は素晴らしいですね。
これまで撮る気にならなかった風景も、iPhoneではついシャッターを切ってしまいます。

アプリの使いやすさも格安スマホとは段違いです。
私はスマホゲームをほとんどしませんが、「ディズニーツムツム」だけは続けています。
80歳の祖母がツムツムを頑張っているので、ハートを送っているのです★

格安スマホの時は、画面が固まったり音割れが激しかったりしていたのですが、iPhone15では動きがとっても滑らか
ストレスフリーでスマホゲームを楽しめることが実感できます。

一方、iPhone15のスペックが高すぎて使いこなせていない感も否めません。
そこで今回は、iPhone15でできるらしいことについて確認していきたいと思います。

充電端子がLightningからUSB-Cに変更

充電端子の変更は「できること」とは違うかもしれませんが、iPhoneユーザーにとって大きな変化と言えるでしょう。

Apple製品に特化した端子Lightningを廃止し、標準規格であるUSB-Cを搭載したことで、ほかのデバイスと同じ充電ケーブルを使用できるようになりました。
アクセサリーの選択肢が増え、より使いやすくなったはずです。

CPUが「A16 Bionic」に

CPUは、パソコンの演算や制御をする役割を果たす言わば“頭脳部分”です。
iPhone15には「A16 Bionic」が搭載され、1秒間に17兆回の演算ができるようになりました。

iPhone14では「A15 Bionic」が搭載されていたのですが、A16 Bionicに変更されたことで約7%演算が高速になったそうです。
例えば、重たいゲームや画像編集をするならiPhone15の方がより快適に使用できるということになります。

メインカメラの画素数が4,800万にアップ

iPhone14に搭載されているメインカメラの画素数は「1,200万」です。
ところがiPhone15ではより画素数がアップ。
メインカメラの画素数は「4,800万」になりました。
超高画像度で撮影できるんですね。

また、撮影時・撮影後の機能も大幅に向上しています。
撮影時は、カメラが被写体を認識すると自動でポートレートモードに切り替わります。ボタン操作が必要なくなりました。

さらに、撮影後もポートレート調整が可能に。
複数人で撮影した場合は、ピントを合わせたい人物をタップすることでボケ感を調整できるようになりました。

Dynamic Islandの搭載

「Dynamic Island」は、ディスプレイ上部にある表示スペースです。
iPhone14シリーズでは上位モデルにのみ搭載されていましたが、iPhone15では全てのシリーズに標準化されました。

Dynamic Islandでは、通知やアプリの状態を表示することができます。
例えば、音楽・動画アプリの一時停止やスキップ、交通系ICカードの残高表示など、そのアプリを開かなくても手軽に操作が可能です。

ディスプレイの輝度アップ

光源あるいはその受光面から反射された光が人の目にどれだけ届いているかを数値で表現したものを「輝度(きど)」と言います。

iPhone14と比較すると、iPhone15はピーク輝度が高くなっていて、より映像を明るく映し出します。
特に、屋外での明るさはiPhone14の最大2倍にもなるんだそうです。

太陽の下で格安スマホを操作している時、光調節が上手くできず見えづらいと感じていました。
iPhone15に機種変更してからは、そういった悩みを感じていません。
この違いは輝度にあったんですね。

その機能、当たり前じゃなかった!!

以上、iPhone15でできるらしいことについてざっくりとまとめてみました。
それぞれの機能には数値化されたこだわりがあり、私たちの生活をより豊かにしてくれていたんですね。

キャリア契約の縛りなどから、スマートフォンは2年で買い替える人が多いそうです。
私も格安スマホは老朽化により2年程度で機種変更をしてきました。

ですが、iPhone15は「長く使いこなしたい」と思うほど、高品質・高性能に製造されているようですね。
不具合を感じるまでは、できるだけ長くパートナーでいて欲しいと思っています!


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