節約してても震災の備えはしっかりと。
私は関東在住ですが、最近千葉を震源地とした地震が多発しており、大きな地震の前触れでは?と騒がれているので正直身構えています。
今までの人生の中でまだ大震災を経験したことがないため、備えも正直どこまですればいいのかに迷うところ。
今回の能登の地震での報道を見ていたり、いろんな方の体験談の話を聞いていると、食べ物よりも正直断水や排泄に関しての困りがとが多いみたい。
数年前から、改めて震災の準備を考え直し防災食や防災用品の備蓄を家でするようにしています。
はじめは何を準備すればいいのかさっぱり分からなかったので、首相官邸ホームページのチェッリストを私は参考にしつつ準備しました。
食料は7日分と、水はすこし割高ですがローリングストックは手間すぎるので15年持つものを購入。
我が家は節約家庭ですが、この防災関連費用は節約せずにお金をためて購入しています。費用は特別費から捻出し購入しています。
特別費からは
防災費
NHK受信料
冠婚葬祭(お中元やお歳暮など)
健診オプション費用
ボーナスやお年玉時小遣い
自転車定期
地震保険(5年おき)
といった費用を支払ってます。
何でもかんでも節約するわけではなく、必要なものは支度をする。
家を所持していると火災保険には入っていても継続のための更新費用が高いためか地震保険は継続をやめてしまう方が多いそう。
気持ちはわかります。かなり高額ですからね・・・しかも年々金額を上げてきたり、お住いの地域によって金額が変わってきます(リスクの違いと思われる)
やはりもしもの際に備えて備蓄はしっかり敷いておくことも大切。
節約していてもそこは削らないのが我が家の方針です。
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