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ミニマリズムやミニマリストの方とかは凄く合理的なのではと最近思ったので書きます

こんにちは。タイトルからして、石鹸は一見なんの共通点もなさそうに見えますよね。そう、ミニマリズムやミニマリストの方と、「固形石鹸」なんてのはね。でも、意外とそうじゃないんですよね。

僕の場合、服を選ぶのが面倒くさいとか、色を上着に合わせてとか、、あーしんど、、となる。今は店舗展開の関係もあって、多少なりと服を選択できる様に色、形の種類を増やしました。ただ、ファッションは楽しいのは事実だと思う。かといってアパレルの仕事はしないかなー、大変なので笑

その選択の余地がある状態が反ミニマリストだったりする訳です。面倒くさい=ミニマリストではないんですが、シンプルなライフスタイルや、合理的なスタンスなど色々とありますが、要は無駄と感じるモノは身の回りには置かないコト。だと定義付けしています。僕が笑

最近でこそ、そんな風潮だったり、トレンド感が出ていますが、実は以前からそんなスタンスでした。モノが溢れ、選択肢が増大し、街の景観はカラフルとなり、視力低下しない?などの懸念材料もたらふくと出てきましたよね。それが悪いとか「悪」のレッテルを貼りたい訳ではないんです。

僕は田舎暮らしの経験がないのですが、本来の「人」という視点に立った時に、あのチカチカや膨大な選択肢は果たして必要か?と立ち止まるのが良いかとも思います。必要最低限なライフスタイルだって悪い訳じゃないし、モノを欲するコトだって悪い訳じゃない。

ココに死生観が出てくる訳ですが、どのように自分は生きていくのか?もしくは生きたいのか?の自問が必要です。一度立ち止まって考えてから動き出すのが吉かなと。僕の場合はシンプルなスタイルか好きです。

先程の「服」もそうですが、食べ物、乗り物、自宅など、一色展開にしてくれても何も問題ないくらいシンプルが好きです。ただ、企業目線だと大勢を取り込む必要性ももちろんありますからレパートリーは大事です。ウチの固形石鹸も豊富に揃えてますから。ただ、個人で考えた場合はそれでも良いよねー、ってコトに繋がります。

そんなシンプルライフや余計なモノは失くして必要なものだけを身の回りに、、がミニマリスト。皆さんが身の回りに置いているモノが余計とかじゃなく、個人にとって余計なモノと言う事です。ココでようやく、「固形石鹸」が絡んできます。

思い浮かべてほしいのですが、バスタイム、リラックスタイム(恐らくリビングですよね)、玄関、寝室、クローゼットの中、キッチン周り、トイレ、洗面台周り、、とかなり生活には様々な場所が存在します。自身で思う快適な生活に必要なモノってどれだけありますか?意外と無くても困らないモノってあったりします。

僕の場合、「家」=リラックスなので、それにまつわる家具であったり道具があれば解決します。そこはまた別件になるので割愛しますが、「香り」「掃除」「快適な空間」とかがパッと出てくる必要なモノになるのかな。石鹸リテーラーとして、やはり「香り」は外せないでしょ?笑

リラックス空間には人の嗅覚に訴える香りは必須と考えていて、焚き火などの視覚に訴えるのと同じ作用、効能があると証明もされたりしています。

たとえば、お風呂場にシャンプー、リンス、ボディソープなどがあると思いますが、あれを固形石鹸に変えるコトで掃除も楽、買い換えも新しいのを買うだけ、保管もそのまま放置してて問題ない、石鹸置きに付いた石鹸たちはスポンジでお風呂場を洗ったりもできます。ちなみに化粧も落ちますよ。

また、リビング、寝室には固形石鹸を置いておくと芳香剤の代わりになります。玄関でも大丈夫ですね。もし、これを石鹸にしない場合はどれだけの道具が必要か想像してみて下さい。

手のひらサイズの石鹸を数個用意したら終わります。ポジショントークだと思われるのもあれなんで、デメリットも列挙したいのですが、これといってないんですよね。

強いて言えば、、、

うーん、、

ないんですよね〜笑

まだまだメリットはたくさんありますよ。固形石鹸と言っても、成分や使い方、皮膚科用など色々あるので、また次回に書き込もうかなと思います。

ちなみにウチの石鹸は

▷オーガニック
▷皮膚科用
▷敏感肌に対応
▷肌トラブルの方に
▷ポルトガルで手作り
▷パケ買い必至なデザイン性
▷香りのバリエーション豊富
▷他にはない変わった種類がある

最高にイケています

と最後に宣伝は入れとかないとね笑

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