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生活設計を身体に合わせる

一人暮らしを始めると、生活設計を組み立てる、というプロセスが発生する。今まで共同生活をしていた場合、ギャップを感じやすい部分のひとつだ。

たいていの人は会社や学校の都合の中で動くとはいえ、自分一人で生活の送り方を決められるというのは自由度が大きい。それだけに可能性が膨大にあり、その試行錯誤で想定以上の時間が発生することもあるだろう。

そういう生活の設計には一つの正解があるわけではない。人それぞれ、自分の身体にあった衣食住というものがあるからだ。しかし、それならば、自分の身体に合っていれば正解、健康上の問題が増えていくなら間違いと言うこともできる。

また、自分の身体は動き続けているので、自分の一日の動きに合わせて、設計していくことも重要だということが今回わかった。

今は一人暮らしだが、これがシェアハウスや結婚生活になった場合は、複数の人間に合わせた生活設計を組み立てていく作業が生まれる。一人暮らしはその予習なのかもしれない。



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