こんにちは、雅（みやび）です。

心配性の人がいます。

こうなったらどうしよう。
ああなったらどうしよう。。

いつも、気を揉んでいます。

本人はそれをリスク管理だと思っていますが
実際に起こった時にどういう行動を取るのかを
真剣に考えることはありません。

なので、本当に心配していたことが発生すると
パニックになって、頭がフリーズしてしまい
まるで車に轢かれそうになった仔猫のように
身動きが取れなくなったりします。

タバコをやめらえないんじゃないか。

パートナーが浮気しているんじゃないか。

商品が一個も売れないんじゃないか。

自分に起こって欲しくないことばかり
想像していると、『言霊（ことだま）』の国ですから
本当に、起こって欲しくないことを
引き寄せてしまいます。

欲しくないモノを想像するのは、止めましょう。

じゃぁ、どうするか？

欲しいものだけを考えるのです。

タバコを止められない姿ではなくて、
キレイな空気を吸って、元気ビンビンの自分を想像します。

パートナーが浮気している様子ではなくて
いつもカッコよくて、あるいは、キレイで
パートナーが自分なしでは居られないくらいベタ惚れな様子を思い浮かべます。

商品が売れ残る状態ではなくて
皆んなが欲しがる最高の商品を開発して
売り切れ続して、増産しまっくている状態です。

どうでしょう。

楽観的過ぎますか？

でも、成りたくない自分よりも

成りたい自分を想像した方が、
何だか活力が沸いてきませんか。

辛気臭い話しよりも、
パートナーや、仕事仲間も
受け入れやすい話しです。

脳は、『◯◯でない』という状態を
思い浮かべることはできません。

だから、理想の状態、
『◯◯であって欲しい』ことを
言葉にしてください。

思い浮かべてください。