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やられたらやり返せ #262

こんにちは、雅(みやび)です。

子育てというか、子供が学校に通うようになると
いろいろと心配事が増えてくる。

良かれと思います思って、親が先に手を出して
しまうと、子供の成長の機会を奪ってしまう。

だから、学校に行く前から家でどんな風に
教えてあげるかが大事になってくる。

その一つが、

やられたら、やり返せ

ということだ。


イジメが陰湿化する前には
もっと分かりやすいイジメが行われる。

その時に、どういう反応をするのかで
展開が変わってくる。

だから、

やられたら、やり返す気持ちが必要だ。

倍返し、10倍返しで
やり返すことができるなら

いじめる側にも、リスクを認識させることができる

だが、子供の世界はもっと、弱肉強食。

体力で圧倒されては、抵抗も難しい。

拙宅の長男が中学生の特に
ある事件があった。

それに対して、
私は学校に怒鳴り込むと意気込んだが

家内からは、全力で止められた。
受験を控えて‥
その後のことがいろいろと心配なのだろう。

そこで先生に相談の連絡をした時に
学年主任の先生が直ぐに行動してくれた。

それは、素晴らしい対応であった。
うちはラッキーでした。

近所では、イジメで登校できなくなった
子どもたちがいた事を考えると
本当にラッキーとしか言いようがない。

物理的にやり返すだけではない
いろいろと選択肢はある。

ただ、気持ちが負けないように
してあげる。

親としては、その経験を
問題が起きる前に積ませてあげなくてはと、
いつも思ってます。



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