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【移住後1か月】長野県に移住して感じたこと。

※2019年春の移住に向けて書いていたブログからの転載記事です。
 ブログ掲載時は2019年4月

お久しぶりのブログです。移住して1か月がたち、子どもたちは保育園、私は運転免許の教習に仕事と新しい生活が始まりました。子どもたちは始めこそ慣れない環境で大変そうでしたが、今では楽しく通えているのでひと安心です。

今回は移住後に感じたことをまとめていきます。

ごみの分別

東御市はごみの分別がとにかく細かい!移住セミナーでも移住後大変だったことの一つとして挙がっていましたが、最初の関門はこれでした。ごみが、怖くて捨てられない…こんな恐怖を味わったのは初めてでしたw

分別も難しいけど、指定ごみ袋の購入も難しかった!市内でも地域によって指定袋が違ったり、一般と業務用で違ったり…よく見て買わないと間違えそう。

1か月が経ち、この分別にも大分慣れてきました。分別ポスターはまだ手放せませんが…(^^;) また、 これまではほとんど燃えるでOK、ごみ捨てもお金かからない地域だったので、こんなにもごみの量に無頓着だったのかという驚きもありました。

子供を連れて歩きやすい

都内では道が狭くて見通しも悪い住宅街。いつ自転車が突っ込んでくるかわからなかったので先に走って行ってしまうとひやひやしながら追っかけたり、大声で止まってー!!!と叫んだり。とにかく必死でした。目が離せない。

こっちに来てからはそこまで目を光らせなくても歩けます。むしろ周囲の風景を楽しむ余裕すらある。自転車がほとんどいないから、子どもをつれて歩く時の今までの心配がいらなくなりました。こっちに来てから気づいたけど、子供を連れて歩いているときに怖いのは車より自転車だったのかもしれません。

温泉入りまくり

引越してから最初の3,4日は温泉で済ませていたし、今でも週末は温泉に足が向かいます。近くにいくつかあって選び放題、さらに500円で入れるというところが最高です。

最近のお休みの日のお気に入りコースはおでかけ→温泉。お出かけでかいた汗をさっぱり流しておうちに帰る。休みの日の定番の過ごし方になりそうです。

徒歩、自転車でうろうろしている人はほぼいない

いても、中高生とかかな。車はやっぱり必需品。なくても最低限生活はできるけど、行動はかなり狭まる。早く免許取りたい…

スーパーで気づいたこと

【キノコ多い】キノココーナーの充実っぷりがすごい!東京では見かけなかったジャンボシメジやヒラタケ、大きいなめこ…量と種類がとにかく多い。

【おやきの粉、すいとんの粉が売っている】出来上がったおやきも売っているけど、粉が売っているのにはびっくりした!今度作ってみようかな。蕎麦コーナーも充実している気がする。

山の名前を覚えた

浅間山しかわからなかった山の名前が、他にも少しわかるようになった。剣ヶ峰、黒斑山、烏帽子岳、蓼科山、八ヶ岳。浅間山の周辺と、有名どころ。見る角度によって違ってくるから、山って難しい。

その他

・北アルプスがくっきり見える日はうれしい
・どこに行っても景色がいい
・紫外線強い
・林檎美味しい
・気温差激しい

斜面に町があるからなのか、 市役所や市民病院、スーパーですら景色がよかったりする。気温差は今まで味わったことないくらい変動するので油断すると服装を間違えます。今後は、初めての冬を乗り切っていけるのかが気になるところです。

まとめ

1か月過ごして感じたことは大体こんな感じです。割と初めのころから違和感なく過ごせていて、自分には合っていたのかな?と思っています。今は毎日山と空が見れるのが嬉しい。

今後また感じ方が変わってくることもあるかと思いますが、現時点での感想は以上です!

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