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【芸術むら公園コテージ】宿泊レポ

※2019年春の移住に向けて書いていたブログからの転載記事です。

移住をするにあたって、現地の視察や住宅探しで欠かせないのが宿泊場所。東御市では移住相談をした方向けに芸術むら公園コテージに良心的な価格で泊まれるようになっているので、我が家も利用させていただいています^^今回はそちらに宿泊した際のレポをお届けします。

外観

コテージは全部で5棟。そのうち3棟は山小屋風の2階建て。2棟は新しい平屋になっています。今回は新しい方をレポ。新しい2棟はどちらも泊まりましたが、同じつくりのようでした。

テラス側はこんな感じ

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テラスがドーン!とあり、窓を全開にするとテラスとリビングがひとつながりになります。残念ながら我が家は寒い季節の利用だったので、フルオープンは試していません。

テラスからは明神池を一望できます。

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窓をフルオープンにできなくても、カーテンを開ければこの景色が見えるのでとても気持ちがよかったです。

室内

室内はダイニング・キッチンが12畳、リビングが8.75畳でひとつづきになっているのでとても広いです。寒い時期に泊まりましたが大きなストーブがあるので寒さも大丈夫でした。

↓リビングから撮影したダイニング

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↓ダイニングから撮影したリビング
お布団と毛布がフカフカで気持ちよかった

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↓キッチン

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キッチンの設備は3つ口のIHコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、湯沸かしポット。調理器具は鍋、フライパン、ざる、ボウル、菜箸、お玉、包丁、まな板、洗剤、スポンジなど最低限のものはそろっていました。

↓食器

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食器はプラスチックのものがたくさん!グラス、プラスチックのマグカップ(小さめ)、お箸、スプーン、フォークもありました。(食器は電子レンジ対応ではなかったので注意)スーパーのお惣菜を温める場合はラップなどを持参すると便利でした。

写真を撮りそびれてしまいましたが洗面所には洗濯機もあったので、長期滞在も安心です。お風呂もありますが、すぐ近くの明神館に眺めのいい温泉(500円!※2019年当時の値段。2020年時点では510円)があるので我が家はそちらを利用しました。

その他

利用した際の注意事項は以下になります。

水曜日はコテージお休み
ごみは持ち帰り
アメニティはない
チェックアウトが10:00(インは15:00でした)
夜は歩いて食べに行ける場所はない

夕食はスーパーでお惣菜を買ったり、蕎麦をさっとゆでたりしました。
さすが長野、スーパーで買ったお蕎麦が美味しかった。

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どこにあるの?

場所は芸術むら公園内、明神池の北側にあります。

車は横付けはできませんが、コテージのそばに駐車場がありました。電車の場合、最寄りの田中駅からは公共交通機関がないので、タクシーか送迎バスになるかと思います。※コテージ宿泊では送迎バスは利用できないそうです

最後に

以上、芸術むら公園コテージの宿泊レポでした。コテージはきれいだし、明神館の温泉は気持ちいいし景色もいいしでいいこと尽くし。芸術むら公園ではキャンプやBBQもできるみたいなので、移住後はそちらの方も利用してみたいです。

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