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名探偵コナンの魅力

名探偵コナン、ど真ん中世代です。
先日も早速新しい映画、見てきました。

幼稚園時代にコナンの連載が始まり、もう人生はコナンと共にあったと言っても言い過ぎではないです(言い過ぎ)

コナンって、なんかわからんけどめっちゃおもろい。

「そんなわけあるかい」の連続ですが、大人になっても同じ熱量で見られる稀有なアニメだと思ってます。


それではいってみましょう、好きなコナン映画ベスト3。

1. 「ベイカー街の亡霊」

ほんまに天才的な脚本。

シャーロック・ホームズのわくわくする世界観を、コナンたちだけじゃなくてこっちも体験してる感じ。

いつものコナンとは一味違う、オンリーワンの作品です。


2. 「迷宮の十字路」

平次と和葉のコンビが出てくると、関西人としては嬉し楽しい&京都の街並みとか出てきて面白い。

事件の内容も、最後の謎解きも、京都ネタごり押し!

ちなみに「から紅の恋歌」も大好きです。


3. 「瞳の中の暗殺者」か「14番目の標的」←決めろ

この2つも、めちゃくちゃよくできたお話だと思うんですよ。

瞳の中の暗殺者は、ミステリーとしてめっちゃちゃんとしてる。

最初に出てくる新一と蘭のデート場所が、最後の犯人との対決場所になるし、
蘭が記憶取り戻すきっかけも、よう考えてあるわ(誰)

ただ、傘でカバーしても、硝煙反応は出るんちゃう?ってとこだけ長年気になってます。

14番目の標的は、14人の中での新キャラと既存キャラがいい具合にミックスされてるし、次は誰?どうやって狙ってくる?っていうドキドキも楽しめる。

ただ、犯人の動機が嘘やろ?ってくらいしょうもない。

本人はめちゃくちゃ傷ついたんやろな…



ちなみに、今のマクドナルドのチキンタツタの広告にコナンが使われてます。

キャッチコピーが、
「真実は、いつもタツタ!」


、、いつもタツタ??

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