ある一定レベルを保ってくださっているので基本的にいつもおいしい。しかし同じメニューでも「あのひとがつくると、いつもより、ますます美味しい」ということは、よく、ある。この日も、そうだった。なにがその他のひとと、違うのだろうか。レストランの楽しみ方って無限だ。

仕事でタイヘ行っていたスペイン語のクラスメイトと再会。74歳の彼女は一昨年スペイン語クラスに入学。医療通訳として、モザンビークなどさまざまな国で仕事をしていたという。語学堪能で世界を飛びまわる憧れの方。海外で友達をつくるときの秘訣を教えてもらった。次回わたしも試してみたい。

血がつながらないお兄ちゃん。

記憶のかけら---去年の今日の投稿より 4月は、わたしにとっても出会いと再会の嵐。 三姉妹長女のわたしが、ずっと欲しいと思っていたお兄ちゃん。 「こんなひとがいい！」と思う理想のお兄ちゃん、前田さんに出会っのは20年前。 いろいろあってレストランを辞め、初めて東京でアルバイトしたときのこと。 彗星のようにレストランに登場し、現場スタッフの心をひとつにしていき、現場責任者として本社の役員からもご指名がくるほどの大活躍。 急な欠員がでても自分の友達を呼んで全部なんとかしてく

今月も絶品！エンパナーダのランチが楽しめるのは四谷のケテポンゴさん。 これまでの経験から期待で胸いっぱい。いだいてみたら、その上をいってました。ツナ、チョリソ、トマトとチーズの3種。グリフォイオイルをつかった手作りの生地で焼きたて。またまた忘れられない味わいに出会えました。

マルシェのブースを撮影してくださる方々が！ 嬉しくなって、撮影してくださる後ろ姿を撮影させていただきました。 次のマルシェは5/5いそご丘の上マルシェです。新モノオイルは来週の飛行機なので、間に合えばいそごから販売スタートです。楽しみ♪

太陽のマルシェ@勝どき 今日もたくさんのご来店をありがとうございます。20年前にお世話になったレストランの上司とバーテンダーのふたりが駆けつけてくれたのは嬉しすぎました。ほかにはヘアメイクアーティスト、アイルランド、さらにスペインの方々など。スペイン語を話す機会も楽しすぎました！

会社の倉庫の管理人さんが亡くなった。末期の膵臓癌。健康だったのに余命宣告を受けてから3ヶ月だったそう。亡くなる1ヶ月前にバッタリお会いしたときの笑顔が忘れられない。バタバタしていて挨拶だけして「じゃあ、また！」とお互いに言ったけど、ご本人は次がないかもと悟っていたのだろうか。

今月から復活したのはスペイン語学習。せっかくならばと、仕事の半休をあててまで勉強時間をつくることにした。いつか、のためではなく、2ヶ月後をスタートにザクッと使える必要があるので、1回ずつが真剣になれるはず。「できるかな？と考える暇があったら、ひとつでも単語を知る」をモットーに！

¡Gracias Andalucía! 第17回「スペイン アンダルシア製品展示会」スペイン・アンダルシア州政府アンダルシア製品輸出促進公(Andalucía TRADE)に取材に行きました。現場ではアンダルシアを通じ、再会と新しい出会いに恵まれ、嬉しいひとときを体験できました。

進化し続ける料理人から感じたこと

料理人として進化しつづけている、あるシェフのことを紹介したい。 Facebookに2022年の今日。 その日の投稿から2年経ち、時間の経過以上の経験を携えて、なお、彼の目の光は強くなっていた。 ご紹介した方々から食後に感動のご連絡をいただかないときは一度もなかった。皿の上から語りかけてくるかのような料理を作り続けているからにちがいない。わたしはもちろんのこと、味わったヒトが彼の料理のとりこになる理由はそこだと考えている。わたしが輸入するオリーブオイルを今でも選んでくれている

今日も打合せに始まり、オリーブオイル納品、さらに打合せ。こんな日は移動時間をとられてお昼ごはんはなし。でも好きなとこのカフェラテがあれば、代用できてしまう。電車でいただくのはお行儀が悪いのだけど…汗

大きな視点を思い出させてもらった機会。哺乳類の展示会。 人間世界だけにいると忘れがちなことを思い出させてくれた。