おもてなし

誰のためでもなく自分の為に。

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最近の記事

僕の仕事のおわし方

心が優しいあなたは、一度引き受けたことは責任を持って独りでやらなければいけないと思い込んでいる。 仕事を独りでやるとしんどいしプレッシャーで押し潰されそうになると思うんですよ。そしてそんな気持ちで取り組む仕事はつまんないし良いパフォーマンスも発揮できないし、苦しさが滲んだ作品になる。 どうしようかと頭を抱えた時は、どうやって良いものを作ろうかとかいうことに頭のメモリを使うよりも、どうやってこの仕事から逃げようかということを考えることが増えた。 具体例を挙げるならば、

    • 淡路カット

      淡路島で髪を切ってらうと、刈り上げになります。                        それが淡路カット。

      • 仕事は牛すじ煮込み

        仕事って2種類あるように僕には見える。 つまんない仕事と楽しい仕事 この2つの仕事の差を考えていた。 つまんない仕事って、休日に感じるあの責任と気が向かないに限る。 休みの日、好きな人といる時、映画を見ている時、ご飯を食べている時、頭の片隅に仕事の不安がへばりつく。まるで牛すじ煮込みの油のように。 お椀を空にした後に残るあの憂鬱な油だ。お椀を洗う気にならない。 それがつまらない仕事。 でも、お金は欲しい 楽しい仕事は、仕事ではない。 楽しいことである。 あの時間は

        • 二極

          今日は、特にすることもなかったから。 散歩した、ぼーっと歩いたり寝転がったり自転車に乗ったりして考え事。 はっきりとわかったことがある。それは物事全てにおいて二分の一であること。今目の前で起こることも全て二分の一。 セカンドストリートで眼鏡を買った。ブルーライトカットだ。 パソコンを見るため、眼鏡が欲しかった。 で、眼鏡を掛けていると何かおかしい。すごく頭痛がする。 外すと痛みはなくなる。 なんと原因は、耳の上のあの部分が僕の頭を締め付けていたのだ。 しかし時すでに

        僕の仕事のおわし方

          車をぶつけてしまった日の心

          さっき車をぶつけてしまった。その車は自分のものではなく会社で借りているものだ。まだぶつかった時の感覚が残っている。 一昨日も車を擦ったばかりで申し訳なさ、悔しさでいっぱいだ。 そして夜中に辛くなって外に出た。 真っ暗で薄気味悪い海に向かった。まるで自分の心のように不気味だった。 しばらくして雨が降って来たからキャラパキを買いに行った。 なんでキャラパキなのかは自分でも分からない。 クロミちゃんではなかった。悔しかった。今思えば、キャラパキで悔しさを紛らわしたかったのか

          車をぶつけてしまった日の心

          自分を許してあげましょう

          なんもしてなかった自分を許してあげましょう。 許す、ということはもしかしたら自分の中に人が2人いるのかも知れません。 よく自分と会話していて、もう一人の自分はとても優しくて、自分が周りより劣っていても大丈夫だって言ってくれる。

          自分を許してあげましょう

          書きたいことなんてないです。

          書きたいことなんてない。書きたいことなんてない。書くことが思いついたらその時に書く。今は何もないから書きたいことはないから書けない。 アボカド、バール、ネギの青いところ。 好きなことを好きなだけやって体に悪いものとか摂取して、やりたくないことはやらないしやりたいことだけやって、めんどくさくなったらやめちゃって、貫きたいものを貫いて、困っている人がいたら助けてあげれるように暇を持て余して、テキトーに乗り切っていこう。 今のモヤモヤもほっとてやめたければ辞めちゃって、我慢し

          書きたいことなんてないです。

          島で生きるとはJKになりきること

          島で生活できてるだろうか的なことを少し考えてみた。 学校へ行き、バイトをして、カフェ行ったり外食して、あーめんどくさいなーって思いながら家に帰ってご飯食べて寝て。っていうのがリアル。 だから島で生活をするっていうのは、JKになってイオンのマックに行くことであり、プリクラを撮ること。 パチンコに行って悔しい思いをすることであり、夜餅をこっそり食べることでもある。 しんどいな。でも今日いいことあったなと思うことである。

          島で生きるとはJKになりきること

          僕らは宇宙人

          今日は何もなかったので超田舎のシェアハウスの在り方、価値について何かちがう視点を考えた。 ※周りにはおっさんおばちゃんがたくさんいて若い人はほとんどいない場所。 シェアハウスって、家ですよね。家ってことは暮らしますよね。暮らすってことは地元のおっさんおばちゃんと関わりますよね。つまり、シェアハウスって「コミュニティ」なわけです。 でもシェアハウスってなんだか、家の中は賑やかだけど、地域の人と関わる機会ってないから、地元の住んでいる方からすれば、外国人みたいな宇宙人みたいな

          僕らは宇宙人

          沈黙的会話。

          今日は哲学チックな1日。とことん言葉が頭の上を飛び交ってた。 日本語、中国語、英語、なんか難しい砂の専門用語。さらには哲学チックなお話。 頭はもうお花畑。 会話って、言葉だけなのだろうか? 僕は個人的にとても沈黙の時間が好きだ。 あの、うわ、次何喋ろうか。みたいな微妙な空気。あの空気はなかなか味わえない。 沈黙する時間も実は会話の時間なのかもしれない。 沈黙、なんか違うかも、しっくりこない。 沈黙よりも、あえて喋らないことが最近のマイブーム。 言いたいことってすぐ言い

          沈黙的会話。

          エスケープ、エスケープ。

          寝ることより大事なことってあるだろうか。 眠くなったら寝る。夢の中に逃げる。大丈夫です。勇気を振り絞って寝る。 そう思うと、僕の人生は逃げてばかり。やりたくないことはやらないし、自分は社会的に見ると何もしていない人間だと思う。結構まじで。だって別にセンちゃんみたくマーケティングで活躍してるわけでもない。社会的に何か良くしたいとは思っているけど正直モチベーションが上がらない。 そう、絶対みんな何もしたくないはず。でも何もなかったらなかったでつまんないから、何か新しいモノ作ったり

          エスケープ、エスケープ。