セールスや営業活動は、多くの人が苦手だと感じていますよね！

特に、事務職での経験が長い人にとって、コミュニケーションや交渉を不慣れに感じることは珍しくありません。

セールスは苦手はどこから来るのか？私の経験談

私もその一人で、長年事務職をやっていました。主にデータ入力や書類作成・処理・整理など。
そのため、コミュニケーションや交渉の経験がほとんどありません。

営業は積極的な説明や顧客との関係を築くことが求められます。でも、私は営業は長い間無縁でした。知識やスキルも不足しています。そのため、セールスは苦手なのです。

苦い経験はトラウマになる？

また、以前Zoomでのプレゼンで苦い思い出があります。練習が不十分だったため、いきなりの発表となりました。

その結果、途中で言葉に詰まり、空白の時間が生じるなど、非常にグダグダなプレゼンとなってしまいました。心の痛手となりました。

このようなことから、私は喋ることが上手くできない思いをさらに強くしました。

テンポよく話すことができないし、人前で話すことは億劫です。コミュニティーで、話すのにも勇気が必要です。

特に多くの人の前で話すことは、とても苦手なのです。

売り込みされた思いは足かせなのか？

生きていると、過去に押し売りされて嫌な思いをした経験はよくあることです。私もその一人で、高額商品を売り込まれた経験があります。

その時に、「威圧感を感じた」「断りきれなかった」「後で後悔した」という感情がありました。

残念だった経験は、営業に苦手意識を持つ原因の1つとなっています。

押し売りされたことは、顧客に対して同じような不快な思いを与えたくない気持ちがあります。そんな訳で、営業活動やセールスに対して慎重なのです。

自信を取り戻すきっかけとは？

その後、たまたまですが、顧客のニーズを知る機会がありました。顧客が求めているものを理解し、それに対して適切な提案をすることができました。

雑談から、自分が制作している動画について話ました。

私：「こんな動画を作っているんです。見てみてください。」
「よかったらお作りしますよ」と説明

すると、
Aさん：「お願いします」と、すぐにご依頼いただきました。

こちらがその動画です。

顧客とのコミュニケーションやニーズの把握が重要なのですね！お客様が求めているものを理解し、それに応じた提案を行うこと。

すると、無理なく商品やサービスを紹介することができました。この経験から、セールスに対する自信が少しずつ芽生えて来ています。

できるイメージは、さらなる飛躍になるかも！

自分の商品が必要とされているそんな自信が持てると、押し売りや売り込みのイメージは取り去られるのですね。

小さな1歩ですが、こんな経験が営業嫌いをなくして、自信が持てるようになるのかも知れません。

そして、これらの行動を継続する、コツコツやっていくと、きっと良い成果につながって行くのだろうと想像ができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

私は 発信が苦手、SNSが苦手な方のために、
一緒に伴走するサポートや
見た人をファンにする １分以内の自己紹介動画を 制作しています。


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