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コーヒー日記☕

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コーヒーを飲みながら、ふと感じたことをゆる~く書いた日記です。
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記事一覧

コーヒー日記㉕~五月病の方にオススメの本~

先日の失敗を、自家焙煎珈琲を飲んで流し込む。 「そうは問屋が卸さない、、、か。」 ***…

ミントライム
12時間前
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コーヒー日記㉔~リハビリにも『訂正する力』を~

今朝は焙煎に失敗したやや生焼けのコーヒーを飲む。 淹れ方次第では悪くない。 ”多少生焼けの…

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コーヒー日記㉓~他者に導かれて~

”自分が大切にしているものがあるにもかかわらず、他者に導かれて、その大切にしているものを…

ミントライム
2週間前
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コーヒー日記㉒~過程を楽しめる趣味~

わたしがコーヒーにハマった理由。 それは、コーヒーを飲むまでの「過程」を楽しめるからだと…

ミントライム
3週間前
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コーヒー日記㉑~”共に働く”ということ~

”わたし”が働くから、”わたしたち”が働くへの転換。 ********** わたしは来月…

ミントライム
4週間前
5

コーヒー日記⑳~人間個々、固有のリズム~

人間には、個々、固有のリズムがある。 スピノザを援用すれば、 人生とは、神の「変状」であ…

ミントライム
1か月前
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コーヒー日記⑲~利用者さんの言葉とスピノザ①~

わたしは現在、理学療法士としてデイサービスに勤務している。 そこでは当然、様々な言葉が交わされる。 その中に、ふと、「スピノザ的だなあ」と思う言葉に出会うことがある。 スピノザは、17世紀のオランダの哲学者である。 「スピノザの診察室」の著者である夏川草介氏は、スピノザの思想に対してこう述べている。 こういう世の中だからこそ、スピノザの思想はわたしたちに希望を与えてくれると思う。 そしてその思想は、わたしたちの何気ない生活、言葉の中に潜んでいるのかもしれない。 そうし

コーヒー日記⑱~もっと手前で死と向き合う~

夏川草介著 『勿忘草の咲く町で』という小説がある。 高齢者医療といかに向き合うかが主題のこ…

ミントライム
1か月前
8

コーヒー日記⑰

前回、『構築論的理学療法』なんてかっこつけた名前を掲げてちょっとばかし論じてみた。 何度…

ミントライム
2か月前
8

コーヒー日記⑯;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part③

1章:前回のおさらい前回は、『構築論的理学療法という提案』として、その概要を述べた。 …

ミントライム
2か月前
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コーヒー日記⑮;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part②

前回のおさらい前回、國分功一郎著 『中動態の世界』に記された、哲学者スピノザに関する一節…

ミントライム
2か月前
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コーヒー日記⑭;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part①

思考と喜びリハビリテーションを行っていると、セラピストと患者さん(利用者さん)の関係は、…

ミントライム
3か月前
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コーヒー日記⑬;読書フロー

『本には読む順番がある』 なんて言われたりもします。 ですが、わたしはあまりそのような意識…

ミントライム
3か月前
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コーヒー日記⑫

『コーヒー日記』は、わたしが自家焙煎したコーヒーを飲みながら、備忘録としてゆる~く書いた日記です。 モヤモヤの原因はお前だ!先日、ある人から言われたことで、半日ほどモヤモヤしていた。 その内容の詳細を書くことは控えるが、言われたことは一般的に考えてごもっともなことだ。ものすごーく簡単に言ってしまえば、「目上に人にきちんと感謝しなさい」といった内容だ。 でもなんだかモヤモヤする。 いや、言われていることの重要性は分かる。理屈では理解できる。 でもモヤモヤする。モヤモヤの原因