小田やかた さんの『Kindle Unlimited を最大限に活かすための読書ノートの作り方と活用術 Kindleで学ぶ 読書術』

9月の頭に読んで、すごく共感できる本だったのだけど。本の特典が最高だった。とっくにnoteに書いた気でいたけど、書いてなかったね。

私は電子書籍はほとんどKindleで読んでる。同じ本をパソコンとスマホの両方で読めて、「メモとハイライト」が使えるから。
心に響いた部分にハイライトするだけでなく、読んでる最中のヒラメキを、そのハイライトにくっつけてメモできる。そして、後で「メモとハイライト」サイトで確認できるので重宝していた。

小田やかた さんの本では更に進んだ方法を勧めてくれていた。
読者特典が2つ。これが、どちらも私には、素晴らしく良かった！

最初は1つ目の特典が使えれば良いかな、って感じだった。
『ブックマークレット』というのをはじめて知った！
おっかなびっくり。
でも、なに、これ、面白い～

2つ目の特典は、Obsidian用のものだった。丁度、Obsidianを使いたいと思っていて、タイムリー。
9/10日のnoteでObsidianを使いたい、って書いているのは、2つ目の特典ブックマークレットを使いたい、って強く思ったから。

Obsidianと、Kindle本データの取り込み、メモとハイライト、これはセットだ。

ブックマークレット、丁寧な説明だったから、すぐにできた。

Obsidianに画像付きで綺麗に本データが取り込めて、余分を省いたメモとハイライトを貼り付けられて、自分のメモも入るから、それだけでObsidianに読書ノートのフォルダが出来上がった。ウットリしちゃう。検索も楽々。
うわぁ、読んだ本、全部取り込みたい～～。（さすがに時間がかかりそうなので少しずつ）

取り込んでおくのは、思ってたよりずっと便利だ。Obsidianのパソコンでの検索は文字書きを邪魔しなくてありがたい。
２つの特典は、素晴らしすぎて、私の読書生活を一変させちゃった感じ！

メモとハイライトは、便利に使ってたけど、「あの一文、どの本だった？」ってときには、何冊もメモとハイライトを開いて検索しなくちゃならなかった。
でも、Obsidianに取り込んであれば、まとめて検索できる。
ああ、早く全部取り込もう！
時間かかるから、まずは重要本からだけど。

AIイラストはPixAIで生成。