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忙しさの揺り返し、一種の虚無、ちまちまくる燃え尽き症候群に備えなくちゃね

一区切りって怖い。そこを目指してせっせと頑張るけだけど、そして期限内に終えるべく計画的にやるのは楽しいことなんだけど。

悩みつつも、流れにのって日々の積み重ねで何かがなされて行くのは、良い感じで愉楽。その楽しさが終わる(続きはあるのだが)、一区切り。それは、爽快感とともに強烈な脱力感を運んでくる。

ずっと身体を頭を満たしていたものが、不意に消えてしまう。出し切って形にしたのだから、まぁ、抜け殻になるのは悪いことじゃない。(創作は特にその傾向だけど、これは別に創作に限らない)

余りにも強烈で、他のことが出来なくなるから(最悪1週間以上)、それを予防するために、いくつか同時進行させる。程度の差の違うものを並行するのは、一区切りの脱力感、燃え尽き症候群的な感覚を、すこし緩和させてくれるから。

一度、大きめな流れが、偶然にも同寺に一区切りしてしまったことがあった。ズラしてたはずなのに。この時の燃え尽き状態は、想像以上に酷く辛かった。

ポッカリ空いてる場所に、次々にやりたいこと、やらなくちゃいけないこと、どうでもいいこと、様々な事柄が澱みのように流れこんでくるから、虚無に陥るだけでなく、焦りまで加わる。

一区切りは、小さいものから大きいものまで、無意識のものもあるので、要注意! と、このとき知った。
次の区切りが近づいているから、今度こそ、対策を活かしてみたいぞ!



AIイラストはPixAIで生成。


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