娘の健康診断の結果がかえってきました。
概ね問題なく安心しましたが、ふと尿検査の記録を見返していると、2年前に糖が出ているため再検査が必要だと言われたことを思い出しました。

「あくまで可能性の話ですが、糖尿病か、腎臓が悪い場合があります」と先生に言われた際は、目の前が真っ白になったことを覚えています。

再検査の日まで、とにかく不安なのでネットで色々と情報を探してみたところ、最悪の場合、腎不全になるなどといったことが書かれており、最終的に親子の腎移植の情報まで調べ、腎臓を一つあげる覚悟 まで決めていました。
今思うとかなり大げさですが、その時は本気で考えていました。我ながら、かなりの心配性です。

結果的に、再検査やその後の検査では糖は出ず問題なかったのですが、再検査の結果待ちの際は今まで受けたどんな試験の結果発表よりも緊張しました。

自分で勝手に不安を増殖させていたのですが、取り越し苦労で良かったです。
（というより、この件に限らず、ほとんどの不安は自分が勝手に増殖させて、勝手にホッとしていることばっかりです）

子供が怪我をしたり病気をしたりするのは、自分がそうなるよりもキツいことだと初めて実感した出来事でした。

今回の健康診断の結果では一つだけ気になるところで、視力が0.9から0.7に落ちていました。
先生には何も言われなかったので問題はないとは思うのですが、少し不安だったのでYouTubeを取り上げたところ、すごくふてくされています。

親の心子知らずってホントだなぁ。。