AOSORA@ライフスタイル

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note初心者。アラサー女。2年前に地底から出てきたAOSORAです!まともな対人関係歴1年半ほど。生きながらに死んでいた、毎日が絶不調だった自分について書いています。生きづらさを抱えた人へのヒントになれば。日本に自己肯定感の高い人を増やしていきたい!そんな思いで運営していきます

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最近の記事

自己肯定感と他人の言葉

他人の心無い言葉にも傷ついていた自分がいました。 心無いとわかっていても、傷ついてしまっている自分がいました。 相手の心無い言葉に対し、反論せず受け止めてしまう人はどんどん自己肯定感が下がっていってしまうんです。 「あぁ、自分はこういう人間なのかな」と無意識のうちに相手のレッテルを受け入れてしまっている状態になるということは、自分で自分の自尊心を下げてしまっているということになります。 現在、「いや、そんな自分ではないぞ。」と思えることや、言い返せる自分がいることや、自分

    • 「尽くす・尽くされる」ことと、  「依存・支配」

      コロナ渦の状況であっても、新たな人と知り合うべくアプリを使っている。 先日出会った男性について書いてみる。 彼は自営業をしていおり、あと数年で10年目という起業家だった。 長男で見た目はスポーツマンタイプのこざっぱりとした、感じのいい人だった。 会う前に電話で話をしている。 私自身、会ったことのない人と電話をするという経験が無く、変な男やったら嫌やなーという気持ちの方が強かった。 話の内容が私のコンプレックスに向いた。え?そこ拾って、投げる?って思った。しかも嫌だろうなと気

      • あなたの人生はあなたのもの

        当たり前の事。やな。笑 自分の人生を自分のものとして生きてこれなかった部分がある人にとって、難しく感じることなのだと思う。私自身も感覚がさっぱりわからなかった。感覚って、行動するから獲得できるものなんだろうけど、その行動を妨げる思考回路が育ってしまっていたのだから無理もない。 環境や周りの人によって大なり小なり何かしら影響を受け合って私たちは生きている。 自分が何者かわからないまま生きてきたことで、相手と自分の境界線が曖昧になり、自分がどこにいるかわからなくなったり、自分

        • 「合わない人」って自分を知るための鍵

          "みんなと上手くやらなきゃいけない" そう思って生きてきた。やっと諦めがついたのでその報告。笑 まず、みんなって私と関わる人全員のこと。上手くやるって、相手の機嫌を損ねないこと。 無理でしょ!!!!笑 今だから笑える。 その考え方が育ったのはおそらく幼少期。 ”みんなと上手くやれない”ことは私にとって親を困らせてしまうことで、してはいけないことだと思って生きてきたみたいだった。 ある意味、”親のために生きてきた”ということで、それが私の生き方になってしまっていた。そん

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        • カウンセリングに行きつくまで
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        記事

          「黙ること」って、自分の人生負のスパイラルへ誘う作業である

          誰かに自分の尊厳を傷つけられるようなことを言われたとき、 あなたはどう対処しているだろうか。 そんな相手に冷静に言い返せているだろうか。 私は子供のころ、活発だけれどどちらかというと大人しかった。そして人に理不尽なことを言われたり、されたとき、「言い返す」ことが出来なかった。 ・言い返したら相手が傷つくのではないか ・言い返したら仕返しされるのではないか   怖くて言い返せずにいた。 親には「黙っておけばいい」「気にするな」と言われて育った。 そんなこともあってか、他人と喧

          「黙ること」って、自分の人生負のスパイラルへ誘う作業である

          好きなことにお金を使っていくことで→"大好き"にどんどん出会うループへはまる

          「好きなことが分からない....」 そんな20代半ば。自分がフォーカスしているものは、好きなことや楽しいことではなく、"不安"と"自己否定"でした。 不安で不安で何か食べていたくて、1時間おきに食事をし、お腹はぽっこり出てきてて。でも満腹感はある様な無い様な。 私にとって好きなことって無駄だと思えることが多くて。 「やってみよっかなー」 そう心が呟くと、 「無駄でしょ、どう

          好きなことにお金を使っていくことで→"大好き"にどんどん出会うループへはまる

          ブランド品を武器として使う話

          私はファッションに詳しくないけれど、服選びに持論がある。 ブランドどうのこうのよりも、自分を綺麗に見せてくれるアイテムを身に着けたいと思っている。ブランド名はその後だ。 ブランドの持ち方 東京に来て数年経つが違和感を感じることがある。 女子のブランド品持ち率が高いことだ。特にバッグ。 インスタで繰り広げられるブランド品アップ写真の数々。 ハッキリ言って、バッグだけが宙に浮いているように見えることがある。 その人ではなく、バッグが主役なのだ。もしくは、パチモン?と思えてしま

          ブランド品を武器として使う話

          カウンセリングとか倦厭してた。

          カウンセリング受けたことありますか?カウンセリングってなんだか医療機関臭くて私は本格的なカウンセリングは避けていた。 ー目次ー 1、本格的なカウンセリングを選ぶまで 2、受けて 3、カウンセリングの選び方 1、本格的なカウンセリングを選ぶまで 今までなんちゃってカウンセリングは何度か受けたことがあり、受けてもうんともすんとも言わず、もう諦めていた。 そして本格的なカウンセリングに対して、暗いイメージがあった。 本格的なカウンセリングを受けるには「自分はそこまでじゃないし」

          カウンセリングとか倦厭してた。

          『標準装備』されていた、生きづらさ。

          自己肯定感が低いこと=生きづらさが『標準装備』されている状態だと、私は思っている。 コーチングは0から+(プラス)にしていくもの、カウンセリングは-(マイナス)から0に戻すものだと言われている。 自己肯定感が持てなかった私は、やってもやっても0にも+にもならない経験はマジしんどかった。 というか、しんどいのが私にとって当たり前だと思ってて、いつも声をあげて笑ってる人の感覚が意味不明だった。w  自己肯定感が低いため周りから影響を受けやすく、職場のストレスにより、 ・朝起きら

          『標準装備』されていた、生きづらさ。