フリーランスになってから半年、自分なりの振り返り事項
気が付けば3月も最終日に近くなっていました。
3月は昨年後半にフリーランスになってから半年ということで、色々と今後の展開も考えていきたいと思っていたのですが、今月は体調崩したり、怪我をしたりとボロボロでした。。。
一方で、仕事では出張も増えたり、元々時期として設定していたひとり法人化の準備もやったりと、多忙を極めていました。
その反省を活かすべく、自分なりの振り返り事項をまとめておきたいと思います。
とはいえ、言いたいことは
身体が資本
これに尽きるように思います。
結局、自分の身体のことを心配できるのは、自分しかいないんだなぁと痛感しました。
そのために、今後自分なりに気を付けたい3点をまとめておきます。
①時間の管理は一番重要
フリーランスになって、トータルでの業務時間は減っているのですが、複数掛け持ちしたり、土日に仕事が入ったりと不定期に稼働していることが多くなりました。
業務委託だと、「どこまでで仕事を終えるのか」も自己判断になってくるので、あくまで契約の範囲内で、過剰だったり過少にならないような注意は必要ですね。
どうしても古い人間なので、サービス(=無償)でやってあげたいという感覚がありますが、そこはしっかりしないとダメなことを学びました。
②心のゆるみは身体にも出る
フリーランスになったことで、会社員時代と違ってかなり心にゆるみが出ました。仕事外でも、早起きしなくなったり、運動もサボりがちになったり。
そうすると、多分たまっていた疲れが一気にでたんでしょうね。身体が1週間ほど、おかしくなってしまいました。
仏教の言葉で「戒を守れば戒に守られる」というのを聞いたことがありますが、まさにこれですね。
しっかりと生活習慣を守ることで、自分自身の心と身体を守っていきたいと思います。
③周りの人を頼るようにしよう
どうしても、人に頼っている自分が好きではなく、法人化の準備もネットで調べながら独りでやっていました。
ただ、結構色々と間違うものですね。一番の失態は、決算期間を間違えたこと。お陰で初年度が非常に短くなってしまいそうなので、急ぎ修正を実施予定です。
一方で、都税事務所や年金事務所など、なんか「お堅くて、上から目線」みたいな勝手なイメージを持っていたのですが、わからないことを聞いてみると電話でも、訪問時でも非常に親切にお答えいただきました。
勝手なイメージを持っていたこと、本当にお詫びします。
それと同時に、頼ったらダメかもと思わずに、困ったとき(もしくはその前から)には頼るようにするのが重要だと気づかされました。
ということで、もしかしたら当たり前のことなのかもしれないですが、自分なりに、これから気を付けていこうという誓いを込めてまとめさせていただきました。
来月から改めて、AI・データサイエンスのニュースについても記事を作成していきます。
また、それ以外の内容も積極的に記事化できればと考えています。
引き続きよろしくお願いいたします。
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