凡庸雑記「写真」
さて休みの土曜日大して今のところ問題がないので、こうして何かを書いている。何を書くかは決まっていないので、どうするかは指の赴くままに。
午前中、図書館に本を返すついでに、カメラを持って、街を写してきた。
ここに載せているのは、その時の写真。時間がないのと、気分も無かったのと、久しぶりの街中スナップなのとで、大した量は撮らなかった、撮れなかった。
帰ってきてから、Lightroomに放り込んで、(ここで言うところはクラシックじゃなくて簡単な方)一枚だけ、基本的な現像をして、面倒なので全てに貼り付け、数分で終わらせた。
最近、あんまりにも一枚一枚現像するのが面倒なので、何かいい方法はないものかと調べたら、Lightroomというのは、何百枚に同じ現像を当てられると、ブロカメラマンが話していた。
それじゃ、ハイライトやシャドウなどいじった後に、コピーできるかなと試してみたら、設定をコピーできた。今度、写真を選択してペーストすると、全部の写真に現像設定が反映された。
ガチガチに現像を極めて、人様に真似できぬような作品として語られるごとくの写真を作らないといけないとは思うのだけど、これでもいいかと、向上心のかけらもなく、流れてしまっている。
こんな感じで、細く長く写真生活を続けてばいいのだろうか?
ひとしきり撮って、いつものようにロフト(東急は取れてしまった)に寄って、文具を歩いてみていたら、無性に悪い虫が出てしまった。そう、気まぐれで買ってしまった。
ノートをつばめのノートを。手触りが良くて、書き心地がいい。名作ノート。死屍累々、ノートを買っては、手帳を選んでは、途中で挫折してしまったのに。
でも、しっかり使い道は考えている。そう、超整理手帳用に使うつもり。今、ノートを超整理手帳サイズに切り、日々のメモと記録に使っている。
今のところ、結構便利に着々と使って、順調に消化されている。これならば、近いうちに、新しいノートが必要になるだろう。
そこで、普通に使うつもりも考えているが、主として、超整理手帳用として、使いこなすことを考えている。これで、最後までの使い道は確保できた。
いっきに二、三冊買っちゃおうかと、気持ちが揺らいだが、そこまでやると血迷ったなんとやら。とりあえず一冊だけ買って、心地よくて、使い切れたら、このノートを装備品の中の中心に添えるつもり。
さて、相変わらず文具に弱いというところが証明されたところで、今日はここまで。
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