数値が悪化。よくないね。

2021年11月10日。

これまで月1の検診だったのが、初めて2ヶ月空けての受診です。

この二ヶ月。途中ちょっと薬の飲み忘れがあったけど、かゆみもないし、なんら症状なし。

鍼も行ったし、数値も良くなってるはずという、根拠のない自信があって、余裕をぶっこいていたんですが。

診察室に入るなり、先生。

「数値がわるくなっとるねぇ」。

と。え?うそ。なんで?

ピークの8月の数値よりは低いけど、9月の時より数値が全体的に上がっている。ショックを受けていたら、さらに先生がつづけます。

「コレステロールの薬で、オーバーラップおこしてるのかも?でも、IGGも高いね。もしかしたら、自己免疫性肝炎も併発してるかも。腹腔鏡で検査しようかねぇ。なんでかねぇ。ちゃんと、薬のんでるよね?」

「腹腔鏡!?えーーやだーーー😫」

思わず本音がこぼれ出る。先生、ってことはまた入院ですか?その場合はどのくらい…?と聞くと、

まぁ、5日かね。

終わった…。レギュラーの仕事やすんだら、もう自分の席はない。フリーってそういうこと。

入院にはお金もかかるし、不安は増すばかり。

こわい。

そしたら先生が

「とりあえず、コレステロールの薬やめて、ウルソを1回2錠から3錠にして。一日トータル9錠のみましょう。それで一カ月様子見て、下がってなかったら、検査しましょう」と。

ってことで、また、来月診察です。

自己免疫性肝炎だったら、また難病が一つ増えて、しかも、ステロイドが待ってる。

それだけは、絶対いやだ。

弱音ははきたくないのだけども、正直不安でこわい。

明日が来ること。朝、目が覚めること。

それって、決してあたりまえではなくて、いま、一日、一日がとても大切で、尊い。大袈裟かもしれないけれど、まじめにそう思ってる。

明日、目が覚めなくても、後悔しない生き方をしたいし、してるつもり。だけど、なんか、夜に変なスイッチ入ったら、一人で寝るのが怖くて、眠れなくなる。

困った困ったな。夜のテンションはここまで。楽しいこと考えて眠りにつきます。


おやすみなさい。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?