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※終了しました※【ウェルビーイングセミナー】 2/12(月)・2/15(木)・2/17(土)・2/19(月)開催!和歌山県共催

和歌山 Well-being Month 2024は、最近よく耳にする『ウェルビーイング』がどういうことを意味する言葉なのかを実際に体験いただける1ヶ月。

この期間に開催する「すさみdeかくれんぼ」や「ホースコーチング体験会」、そして「ウツボ漁ワーケーション」といったカラダで『ウェルビーイング』を感じることのできる経験と共に、それを考え方や行動、生き方で体現している有識者やインフルエンサーの皆さんを和歌山にお呼びして、直接それが何なのか、どんなものなのかを伝えていただく場がこの「ウェルビーイングセミナー」です。

今回和歌山にお呼びするゲストの皆さんは、全員がその在り方を通じて『ウェルビーイング』な生き方、仕事の仕方、暮らし方を体現されています。無料でしかも最先端の、最幸のセミナーが聞ける4日間。是非大切な方を、お近くの方をお誘い合わせの上、1つでも多くのセッションにご参加ください!お待ちしています。

ウェルビーイングセミナー:開催日 2/12(月)・2/15(木)・2/17(土)・2/19(月)


メイン会場は【熊野白浜リゾート空港(南紀白浜空港)国際線ターミナルビル1階】に決定しました!!
今回の和歌山 Well-being Monthでしか体験することのできない特別な場所での開催です。最高な場所で、最幸のセミナーに参加して、ご自身やご家族、チームや組織のウェルビーイング向上に是非この機会をご活用ください!

※#1・#4の会場は和歌山県みなべ町です(詳細は申込いただいた方へご案内します)
※セッションの時間、場所は変更する可能性がありますことをご了承ください。

豪華なゲストをお迎えしてのご講演と島田由香とのクロストークをお届けします!【参加無料】

※すべてのイベント・セミナーに事前のお申し込みが必要です。

#0 【特別基調パネルセッション】 2/12(月) 14:00-15:30『Well-beingな和歌山県の未来』
ゲスト:岸本周平氏(和歌山県知事)・南雲岳彦氏(一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 専務理事)・岡田信一郎氏(株式会社南紀白浜エアポート 代表取締役社長社長)
(場所:熊野白浜リゾート空港(南紀白浜空港)国際線ターミナルビル1階)

まちづくり・組織づくり・人づくりにそれぞれの分野で積極的に取り組みながら大活躍されている3名のリーダーをお呼びしての特別パネルセッション!「和歌山Well-being Month2024」ウェルビーイングセミナーのスタートを華やかに飾ってくださる3名の皆さまは、和歌山県の未来をどのように捉えているのでしょうか。モデレーターの島田由香が、ウェルビーイングというキーワードを切り口にさまざまな質問を展開しながらゲストの皆さんの魅力に迫っていきます。

岸本 周平
和歌山県知事

1956年、和歌山県生まれ。1980年に東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現:財務省)に入省。大蔵省主計局主査、米プリンストン大学客員講師、財務省理財局国庫課長などを歴任し、2004年に財務省を退官。トヨタ自動車株式会社渉外部長、内閣府政策参与兼務を経て、2009年に衆議院選挙に出馬し当選。以降、連続5期務める。2012年に経済産業大臣政務官、内閣府大臣政務官を務める。2022年に衆議院議員を辞職。同年12月に和歌山県知事に就任。現在1期目。
南雲 岳彦
一般社団法人スマートシティ・インスティテュート専務理事

1990年、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。三菱フィナンシャル・グループおよび三菱UFJ銀行の執行役員を経て、2018年より三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員。2019年、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートを設立し、地球環境と市民が共存し、誰もが幸福になれるグリーン&デジタルなまちづくりと国づくりに従事。国連(UN Habitat)グローバルQoL指標施策パネルメンバー。デジタル庁Well-Being指標有識者会議、内閣府規制改革推進会議、内閣府公文書管理委員会、経産省産業構造審議会等の委員を歴任。東京都、兵庫県、山口県、渋谷区、横浜市、鎌倉市、会津若松市、浜松市、 前橋市、下関市、茨城県境町等自治体の政策アドバイザー・参与を兼任。IPA DADCアドバイザリーボードメンバー、京都大学経営管理大学院客員教授、横浜市立大学大学院客員教授、専修大学客員教授、金沢工業大学客員教授、国際大学GLOCOM上席客員研究員ロイヤルメルボルン工科大学シニア・フェロー等を兼任。
岡田 信一郎
南紀白浜エアポート代表取締役社長

日本道路公団、米国三菱信託銀行、アクセンチュア、マッコーリーキャピタル証券にてインフラビジネスに深く関与。IGPI参画後は、インフラ分野を中心としたアドバイザー業務、投資業務等に従事。新関西国際空港に出向し、執行役員・今セッション推進部長として「関空伊丹コンセッション」を推進した。現在は南紀白浜空港への投資・ハンズオン経営を実践中。


#1:2/12(月) 18:00-19:30『Well-beingな粋な⽣き⽅・暮らし⽅』
ゲスト:髙橋ゆき氏 株式会社ベアーズ取締役"福"社長
(場所:みなべ町 37base)
※定員に達したため、募集を終了しました。

ウェルビーイングの定義ってなんですか?最もよく聞かれる質問の1つです。そう聞かれた時に自分が【しっくりくる】表現で自分なりの定義を伝えることがウェルビーイングの体現と浸透に一番必要なことだと考えています。この【しっくりくる】と言う感覚は、私たちの毎日のくらしの中に大きなヒントがあるように思います。

くらしをより快適で安心なものにするためにおうちの困った!をなんでも解決するベアーズをご夫婦で立ち上げ、“福”社長を務める髙橋ゆきさん(ゆっきー)にお越しいただいて、『ウェルビーイングな粋な生き方・暮らし方』のヒントをたくさん教えていただきます!ゆっきーの存在そのものがウェルビーイングなので一緒の時空間を過ごすだけであなたのウェルビーイングがあがってしまうこと間違いなし!のセッションです。

髙橋 ゆき
株式会社ベアーズ取締役”福”社長/(一社)全国家事代行サービス協会 会長/株式会社YeeY取締役CBO /東京きらぼしファイナンシャルグループ社外取締役

1男1女の母。夫の髙橋健志氏とともに家事代行サービスのベアーズを1999年に創業し、家事代行・ハウスクリーニング・キッズ&ベビーシッターサービスを展開。業界のリーディングカンパニーに育て上げる。業界の成長と発展を目指し、2013年一般社団法人全国家事代行サービス協会を設立。2019年より、会長を務める。経営者として各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家・日本の暮らし方研究家としても活躍。日本経済新聞/The Wall Street Journal/カンブリア宮殿/ヒルナンデスなどのメディアに取り上げられる。


#2:2/15(木)14:00-15:30 『社員のWell-beingを実現するCWOという役割』
ゲスト:小林正忠氏 楽天グループ株式会社 常務執行役員チーフウェルビーイングオフィサー/ Co-Founder and Chief Well-Being Officer (CWO)
(場所:熊野白浜リゾート空港(南紀白浜空港)国際線ターミナルビル1階)

"CWO"はChief Well-being Officer(チーフ・ウェルビーイング・オフィサー)の略であり組織内で社員のウェルビーイングを実現し、組織全体のパフォーマンス向上へと導く役割を果たします。楽天グループの創業メンバーである小林さんから、CWOとしてどのように社員のウェルビーイングを実現させているのかうかがいます。幸せな組織、ウェルビーイングな組織づくりに関心の高い経営者、リーダーの皆さまにはぜひとも聴いていただきたいセッションです。

小林正忠
楽天グループ株式会社 常務執行役員 Chief Well-being Officer

1994年慶應義塾大学卒業(SFC1期生)。1997年楽天創業から参画し、6人の日本人組織が100人、1,000人、20,000人、30,000人に拡大し、100ヶ国超の多国籍人財のマネジメント手法の違いを体験。2012年米州本社社長、2014年アジア本社社長を歴任。現在は人々を幸せにする役割を担うチーフウェルビーイングオフィサーとして、コーポレートカルチャー部門を立ち上げD&Iやサステナビリティ領域をリード。2001年慶應義塾大学に「正忠奨学金」を創設するなど若者の育成にも力を入れている。2011年世界経済フォーラムYoung Global Leadersにも選出。5児(娘3人息子2人)の父


#3:2/15(木)16:00-17:30 『Well-beingな⼈⽣を⾃分でデザインしよう』ゲスト:⼭本雅史氏 株式会社アワーズ代表取締役社⻑、池田親生氏 ⽵あかり演出家
(場所:熊野白浜リゾート空港(南紀白浜空港)国際線ターミナルビル1階)

アドベンチャーワールドの代表山本さんと竹あかりの池田親生さんにお越しいただいて、これまでお二人がそれぞれ成し遂げられてきたこと、お二人がコラボして創り上げてこられた新しい価値、お二人の”リーダー”としての未来への展望などを通じて、ウェルビーイングな人生をデザインする秘訣をお聴きします。山本さんが創られているアドベンチャーワールドは一歩足を踏み入れたらウェルビーイングが一気に拡大するパワースポットとして多くの人が行きたい!と思う場所。池田さんが創られている竹あかりは、灯利・飾りを遥かに超えたアートとして多くの人の心をとらえています。「自分の人生は自分がデザインする」このキーワードにピン!ときた方は、ぜひご一緒に!

山本雅史
株式会社アワーズ代表取締役社長

ジャイアントパンダをはじめとする、120種1,600頭の動物が暮らすテーマパーク「和歌山 アドベンチャーワールド」を運営する企業、株式会社アワーズの3代目経営者。2015年に経営を引き継ぎ、「こころでときを創るSmileカンパニー」という企業理念を もとに、人を大切にする「理念経営」を実践。理念浸透の一環として手掛けた新社屋が、第31回日経ニューオフィス賞にて「近畿ニューオフィス推進賞」を受賞した。同施設は世界最大の旅行口コミサイト、トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本の動物園・水族館ランキング2018」で1位を記録。累計入園者数は4,000万人を超える。
池田親生
竹あかり演出家 / CHIKAKEN 共同代表 / 総務省 地域力創造アドバイザー

「竹あかりを通し世界平和の一翼を担う」べく竹あかり演出チーム「CHIKAKEN」とし 世界中を東奔西走中。明治天皇百年祭、G7伊勢志摩サミット、アメリカネバダ州で行われる バーニングマンでの装飾、演出 等々日本の価値を磨き、世界の希望になる作品を熊本を拠点に制作。「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が、新たな日本の「文化」として受け継がれサスティナブルでピースな世の中になる事を目指し鋭意活動中。


#4 : 2/17(土)18:15-19:45 『Well-beingな働き⽅とDX 』 
ゲスト:箕浦龍一氏  ⼀般社団法⼈官⺠共創未来コンソーシアム理事 
(場所:みなべ町 37base)

ウェルビーイングを優先する働き方は、生産性やイノベーションの源となり結果としてパフォーマンスを上げることにつながります。このことは同時に、仕事と生活の調和がとりやすくなることで、人生がより豊かになることも意味します。その中で、DXがとても重要な役割を果たします。働き方改革や組織変革、DX、人材育成等の分野で活躍されていて、行政と民間の両方の視点をお持ちの箕浦さんだからこそのお話を、是非この機会に!

箕浦龍一
官民共創未来コンソーシアム理事

2021年に総務省を退職・独立し、フリーのコンサルタントとして、働き方改革や組織変革、DX、人材育成等の分野で活動中。総務省時代には働き方改革の取組で2018年の人事院総裁賞を受賞。 ワーケーションに早くから注目し、「ワーケーション自治体協議会(WAJ)」の結成に尽力したほか、(一社)日本ワーケーション協会特別顧問も務める。 2023年2月には「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」(観光庁)の会長に就任。

 
#5:2/19(月)16:00-17:30 『能登半島地震から学ぶサステナブルとWell-being』
ゲスト: 石川淳哉氏 ソーシャル・ グッド・プロデューサー/ 一般社団法人助けあいジャパン 代表理事、野村昌子氏 WAA ReSCue事務局/一般社団法人EpiNurse主席研究員/世田谷区立桜小学校避難所運営委員会アドバイザー
(場所:熊野白浜リゾート空港(南紀白浜空港)国際線ターミナルビル1階)

元日に能登半島地震が発生し、支援を必要とする方々が数多くいらっしゃいます。この震災から平時からの防災の必要性、発災してからの共助の重要性がクローズアップされました。石川さんと野村さんというお二人の専門家から、ウェルビーイングとサステナブルを両立させた防災・災害対策ついてお話を伺います。いずれは起こると言われている南海トラフ地震に対する備えの参考になります。特に和歌山県にお住まいの方には、是非参加いただきたいセッションです。

(この度の能登半島地震で被災された皆さまを心より案じております。できる支援に尽力いたします。)

石川淳哉
ソーシャル・ グッド・プロデューサー

1962年大分県生まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するためにクリエイティブの可能性を追求する人生と決断。主な仕事に、ベストセラー書籍『世界がもし100人の村だったら』プロモーション、世界初「2002 FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、ミラノ・ベルリン・ロンドン現在も世界中を巡回するピースアートプロジェクト「retired weapons」、100万枚突破アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」、311情報支援サイト「助けあいジャパン」、講談社「FRaU SDGs」などのプロデュースがある。カンヌライオンズ金賞、NYADCなど受賞歴多数。食ロスゼロ、生ゴミゼロ、第一次産業人材を地域へ運ぶプロジェクトを農水省、環境省と自治体、企業、大学、生活者と共にコレクティブインパクト型で推進。自宅で太陽光発電、EV車に充電、御殿場で400坪の完全無農薬野菜農園を運営。全国1741自治体に、ソーシャルグッドプロデューサーを育てる塾を主催。
野村昌子
WAAReSCue事務局/(一社)EpiNurse主席研究員/世田谷区立桜小学校避難所運営委員会アドバイザー

2014年、東京都の「東京防災」の企画協力に携わったことから、防災領域に踏み込む。日本地震工学会の「地域の防災レジリエンス評価指標」の研究・策定、東京大学の生産技術研究奨励会等で人材養成プログラムの策定協力にあたる。EpiNurseでは人を中心に置いたフェーズフリーな災害対策及びレジリエントな地域コミュニティの醸成の視点から、研究やコンテンツを開発。世田谷区桜小学校の避難所運営でそれらの研究を実証、実装化している。

 
昨年参加された方のアンケートからは、セミナーに参加してWell-beingが「非常に上がった」「上がった」という声が大変多くの方から聞かれました。Well-beingな生き方、在り方のプロであるゲストの皆さんから、直接言霊を受け取って、ご自身のWell-beingを感じる、考える機会にしていただければと思います。皆さまのご参加をお待ちしております!

【お申し込み方法】

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