著作権って、難しい


こんにちは。
今日は東京事変の話から離れて、ちょっと真面目なお話。

私は以前の投稿に東京事変やメンバーの写真を多く使っていましたが、本来、他人が撮った他人の写真をこういった媒体に使用するのは、著作権や肖像権の侵害にあたります。

そして椎名林檎・東京事変側も、オフィシャルサイトで画像や文章の使用について定めています。私は恥ずかしながら最近まで知りませんでした。
椎名林檎・東京事変のオフィシャルサイトに一般向けの画像使用の許可は行っていない旨があります)

以前から知的財産権の問題は認識していましたが、「周りがやっているからいいだろう」と思っていました。それに実際、画像があった方が分かりやすく読みやすい記事になることが多いです。

しかし、大好きなアーティスト側がそれらの行為を許可していない以上、従うのがファンの心得です。自分の写真が勝手に使われているというのはあまり気持ちの良いものではないですし、ましてや顔の売れたアーティストの写真というのは常に商業的価値が付きまとうものです。普通に考えれば分かることなのに、と反省しました。

以降は画像の無断転載を行わず、またやむを得ず必要な場合は公式リンクを貼るようにします。

それに、公式リンクの長所だってあります。言うならば、そうですね、雑誌から切り取った写真のコピーよりも、雑誌そのものの方が魅力が伝わる、ひいてはファンが増える(?)、ということですね。画像の前後の文脈だって大事なわけです。

毎度のように文章がまとまらないのですが、今回は著作権と肖像権のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

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