ピーナッツ無印

都内に住む30代会社員。 ピーナッツチョコが好きです。 noteではおもに副業のライテ…

ピーナッツ無印

都内に住む30代会社員。 ピーナッツチョコが好きです。 noteではおもに副業のライティングについて書いていきます。

最近の記事

応募は落ちたものと思え【副業ライティングで月38万円⑨】

クラウドソーシングサイトの応募、苦手って人多いんじゃないでしょうか? 何をどう書いたらいいかわからない。 苦労して応募文面を考えたのに全然連絡が返ってこない。 せっかく頑張ったのに報われない、みなさん経験してると思います。 そんな思いに終止符を打つライフハックをお教えします。 そう、”応募は落ちたものと思え”の心構えです。 審査は水物どうも、ピーナッツ無印です。 雪景色に染まる東京、なかなかオツですよね。 帰宅困難者が1人でも多くネカフェに泊まれることを祈って

    • レギュレーションに沿う【副業ライティングで月38万⑧】

      ライティングをしていて“直し”が入らなかったことはない。 そう言えるほど、どんな記事を書いてもクライアントからの直しは発生します。 単純な誤字脱字もあれば、“ここはこういう論理展開をしたい”ところを直されたり。 “そこ変ぇたら全部やり直しぢゃん…マヂムリ…⤵︎”ってパターンもぁります。 最近はこういった根本的な直しこそ少なくなりました。 そしていま振り返れば、根本的な部分で指摘が入るときには共通点がありました。 そう、“レギュレーションに沿ってない”からこうなっ

      • 文字生産量【副業ライティングで月38万円⑦】

        文章を書こうとすると、なんだか手が止まって書き出せない。 日記や仕事での資料作り、Xでのポスト時などに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。 うまい序文が思いつかない、ユニークな言い回しをしたい、単純にネタがない、理由は色々あると思います。 かく言う私も同じです。 しんど!!って思いながらライティングに臨んでいること多数です。 今回はそんな悩みを打破するうえで大事な要素となる“文字生産量”について書いていきます。 「とりあえず書く」「他人の目で読む」どうも、ピー

        • 沼の名はSEO【副業ライティングで月38万円⑥】

          ライティングをしていると、SEOという単語をよく目にします。 Serch Engine Optimizationの頭文字をとってSEO。 直訳すれば検索エンジンの最適化です。 検索エンジンであるGoogleで検索したとき、Googleちゃんに検索結果上位に記事を持ってきてもらう、この最適化作業がSEOです。 しかしこのSEO、気にしすぎるとドツボにはまります。 他人の目でモノを見るどうも、ピーナッツ無印です。 今日も無印のピーナッツチョコを食べました。美味い。 副業

        応募は落ちたものと思え【副業ライティングで月38万円⑨】

          本を読むということ【副業ライティングで月38万円⑤_閑話休題】

          いきなりですが、皆さん本読んでますか? 私はライティングを始めるにあたり、休みがちだった読書にいそしむようになりました。 たまに小難しい本を読んだりしますが、今回は最近読んだ本で良かったものを好き勝手に語っていきます。 ちなみにほかのシリーズはこちらから読めます。 よかったらどうぞ。 SF、ラノベ、ノンフィクション直近読み返したマンガからまずひとつ。 『彼方のアストラ』篠原健太 集英社 直近読んだのは『彼方のアストラ』という少年漫画です。 以前買っていたのを読み

          本を読むということ【副業ライティングで月38万円⑤_閑話休題】

          仮面をかぶった鳥【副業ライティングで月38万円④】

          全体をしっかり見るときに用いられる概念で『鳥瞰』があります。 鳥の視点となって高いところから全容を押さえる意味合いで用いられ、鳥瞰図などで広く普及しています。 似た言葉として俯瞰や大局観みたいなのも有名です。 私がライティングを始めたときは、とりあえず目の前の白紙を埋め尽くすのに必死でした。 定められた字数を意識し、見出しに沿い、文末表現に気を割き、トンマナというよくわからない文化に辟易する。 ライティングの入り口として一般的な執筆作業から入った私としては、鳥瞰視点

          仮面をかぶった鳥【副業ライティングで月38万円④】

          失楽園とWordPress【副業ライティングで月38万円③】

          旧約聖書に描かれるアダムとイヴは人類の始祖であり、最初に知恵を身につけた偉大なる先人です。 蛇に扮するルシファーに騙され、安穏とした楽園を追い出されてしまった2人。 着の身着のままどころか一糸まとわぬまま、楽園を追い出されて苦労したことは想像に難くないでしょう。 失楽園と称されるこの出来事の先に、2人が何を見たのかは私は知りません。 私の失楽園の経験に限って言えば、見えたものは天国と地獄。 手数料から解放された世界と、 いまだ見ぬ未知のツール、WordPressでし

          失楽園とWordPress【副業ライティングで月38万円③】

          1次資料とアートは似ている【副業ライティングで月38万円②】

          アートを理解する通史的な素養は持ち合わせていないものの、アートを鑑賞すること自体は好きです。 当時の生活風俗、積み上げられてきた人々の営みや叡智を垣間見、自分なりの感想を気の赴くままに感じ取れるのが何よりも解放的に感じます。 同じ理由で、1次資料である論文や統計を見るのも嫌いではありません。 しかしライティングを始めてからというもの、この気持ちがだんだんと翳ってきてしまいました。 通底する背景は同じにもかかわらず、なぜ1次資料を見るのが苦しいのか。 アートと1次資料の間に

          1次資料とアートは似ている【副業ライティングで月38万円②】

          未経験から副業ライティングで月38万円稼げるようになった話、それと自己紹介

          2023年の副業損益通算 +118万円 うそつけ、胡散臭い。 タイトルからそう思った人もいると思うので、2023年のやよい白色申告の画面コピーを見ていただきましょう。 見ていただきましょう、とか言いながら所詮これは手打ちのデータなので、いくらでも改ざんできます。 まぁ、それはそれで置いておきましょう。 今回noteを書こうと思った理由は、なぜ稼げるようになったのか、どうやって稼いだのか、そのやり方を振り返りたいと思ったからです。 内容は記憶の振り返りなので、ひどく自己中心

          未経験から副業ライティングで月38万円稼げるようになった話、それと自己紹介