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幸福論



「貧しさは不幸に結びつかない。喜ばしいことがあった人に嫌味を言ったり嫉妬する心が不幸なのです」(仏陀)



その人は嬉しかったことを
話してるだけなのに、それを聞いて
“自慢してくる” “マウントとってくる”
と感じるのは、

自分の祝福すべき良い所を
見つけられてないからなんだよね


自分の長所才能に気づけてなくて
人生に満足できないといつも
自分なんて… が、つきまとって
当然、人の幸せや成功を一緒に
よろこぶことができない。


分かち合うことに喜びを感じれない
ということは、
たくさんお金をもってても
仕事があっても、結婚してても、
なにかを手にしても満たされない貧しい心
なので、それはまさに地獄で不幸です。

この状態の時って上手くいってる人とか
明るくて活発な人を見るのが嫌になったり、
そういう人の言葉は耳に入らないし
なんかキライ、見たくない、
という感覚になることもあります
エネルギー状態が違いすぎるから。

本とかアロマの香りもわかりやすくて

自分の意識を越えた内容の本って
進まなかったり、
理解できなくて読みたくなくなったり
読んでると眠たくなったりしませんか?

アロマ精油は体の中身、
心身が整ってないと臭く感じるものが
多いはずです


だけど意識が広がると本の内容が
スっと入ってきてわかるようになるし、
心身が整うとアロマも良い香りに感じます


同じように
自分の長所や幸せを評価できると、
人を斜に見ることはなくなって
人の幸せも自分のことのように嬉しくて
「良かったね!最高だね!」と慶ぶ。


自分の長所を認めるためには、
人から褒められたことを素直に受け取ること。

これは本当に周りからいくら褒められて
評価されても、
自分自身が認めないで謙遜したり
お世辞でしょとか、
これくらい誰でもできるよとか、
もっとすごい人がいるし、って
ひねくれて受けとらないのは

評価や言葉をくれた人を否定するのと同じで、さらにその言葉は無かったことになってしまい幸せを感じる感覚を鈍らせる


誰でもできることじゃないって強み、才能、
持ってない人はいなくて
私の周りは天才だらけです。

元々、自分には何も無い、と思ってた私も
強みと才能があったことに気づいて
喜べるようになった。

私も天才、あなたも天才最高素敵なわけで

「ありがとう」と素直にしっかり受けとれば
自分を認められるようになっていきます。



自分の長所才能を祝福して
他人の長所才能も祝福して
分かちあうことが幸福




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