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市民の意見を聞くのではない!「過疎化する街へ物申す編」

市民の皆さんのために!

市民の意見を聞きたいと思います!

市民のために!市民のために!


選挙などでも選挙じゃない時でも

政治家や行政はそう言うけども。。


本当??


もしそう言っていて街がドンドン人口が減っていって大変のならば

声を聞くのは「市民」ではない


その市から去っていく人たちがいたら。。

「ちょっと待って!どうしてこの街から去っていくの?」っと聞いてみるのがいい

その理由を改善することがポイントだろう。

「東京で就職します!」

だったらどんな仕事か?

「給料が高いので!」

どのくらいもらえるのか。。

改善すればいい。。


そして協力隊などの誘致もお金をかけてやっているけども

この間、協力隊の人に会ってお話を聞いた。。

「協力隊って何のためですか?」


「若い人の移住目的!」

マジで!!


効率悪くないか。。。。


お金払って、給料払って

35時間働かせて、

毎年集まらない時もあるし

せっかく集まったら帰っちゃう人もいるし。。

そして決して楽しそうな人ばかりでもない


「でも市のお金じゃないし。。」とか言っているけども

そう言う話ではないと思った。。


国だろうが県だろうが市だろうが

やっていることは私たちの税金からであり

そのお金の使い道が問題であり

効果があるのならわかるけども

十年以上経っても変わっていないのにそれを続けている。。


そしてさらに協力隊からは。。


仕事がないから。。

生活するために。。


が口癖になっている。。


その街から死んでいく人の方が確実に多いじゃないか。。


行政はその移住してきた人からの声を聞くべき


その人ならばわかるはず

その街のいいところ、悪いところ。。


その街に住んでいる人たちはわからない

その街のいいところ、悪いところ。。


外国から来た人が日本に住んでいたりする人に僕は積極的に会う


彼らから聞く話はとても面白い。。


僕らが知らなかった盲点をズバズバと話してくれる

僕なんかも日本生まれで海外に20年もいたから戻ってきた時や今もズバズバと言うけども

日本に住んで8年。。

もう日本人に戻ってる。。


だから他県から移住してきても長く住むとそれが当たり前になってしまう

ヨーロッパに住んでいても

ヨーロッパの魅力は?どこがいい?悪い?

と聞かれてもよくわからない。。

長く住みすぎて当たり前になっている。。


でも引越しした当時は色々日本との違いに驚いていたが

もう忘れた。。

そんなものだろう。。


だから行政は協力隊や引っ越してきた人へ

耳を傾けるべきなのだ

この街のいいところ、悪いところ。。


給食が中学校ではなかったその街。。

でもその県がなかった。。


僕のところでは当たり前のように中学校でも小学校でも給食があったから信じられない。。


でも今はSNSなどで他の地域の状況がわかってしまう

どうしてここには給食がないの?


それに気づいてくる。。


行政の人も当たり前のように育ったその街でその市役所で働いて

学校で働いてそれに気づかない何十年。。


でも今は給食ができたそうだ。。


生まれた環境で全く違う。。


それは周りに疎いだけなのだ。。


他県に住めばわかるだろう。。

世界で住んでもわかるだろう。。

情報を積極的に調べればわかるだろう。。

それが彼らの仕事でもある


今までと同じようになっていて人口が減っているのだから

他県と同じようなことをやって同じ結果になるのだから

考え方を変えればいい。。


出ていく人、そして入ってきた人の意見をよ〜く聞くことだと僕はおもう。


そこに答えがあるはずだしそこをスピーディー改善していけばいい


人間は真似事!と言ったけども

人口が増えている街を真似ればいい


簡単なことだろう。。

でもそれができないと言うことは

それをしたくないのか

変な理由をつけて動きたくないのか

面倒臭いのか。。

そんな理由でしかないだろう。。


よっぽど革命的な市長が現れない限り一気には変われないし

昔的なやり方をただただやっているようでは

本当にその市は終わる。。


お金は絶対にある

そのお金の使い道やアイデアで相当変わるはず。。


今日も良い1日を!







全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。