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若者を支援できない国はオワコン?「日本のお金持ち高齢者から学ぶ編」

どうして日本の高齢者は若者に資金を援助できないのか?

それの答えは簡単で


彼らが若い時に高齢者から資金援助を受けていないから


今の高齢者が若い時は戦後であり

共産国的だった日本は皆お金を持っていなかった

戦後資本社会になりお金を稼ぐことができるようになった彼らは

親よりもお金を稼ぐことができるようになった。


その結果、

自分たちのお金は自分の力で稼いだので自分の力で稼ぐ!

と言う考え方が生まれた。


そして彼らが稼げたのも時代のおかげがほとんどであり
彼らが優秀だったからではない

どうしてかというと

もし彼らが優秀ならば今の時代も稼げるからである。


お米農家さんたちも今も僕の周りで80代の人がガンバッているけども

昔は良かった。。

今は米が安い、割りに合わない。。

そんな口ばっかりだけども昭和時代はそれで食べてた人が
今は全く稼げない。

でも若者の優秀な米農家さんは大いに稼いでいるけども
高齢者のほとんどは昔からのやり方のまま同じである。

昭和のバブル時代には絵画も売れた。着物も売れた。。
でも同じことをやっていても今は売れない。昔は良かったという人ほど優秀ではなく、時代と共にアイデアで改革していける人が優秀なのである。


もちろん、親族であれば

孫などにお金を与える祖父母なども多いと思うけども


僕が言いたいのは

他人にほとんどないと言うこと。。


寄付文化もなければ

投資文化もない


そして人は高齢になればなるほど

お金の使い道がなくなる


あったとしてもロクなことに使わない

また長生きしようとしているので

医療費のために節約している高齢者も非常に多い


日本の高齢者は十分にお金を持っている人がかなり多いし

持っていない人もいることは事実



これからの若者のために誰がお金を払っているかと言うと

若い起業家が若者を雇っている形が多い


若い人はお金が必要であるし

これからの日本を作っていく時代の立役者でもある


だからこそその若者に支援してもらえたらとも思う。


もちろんnoteを読んでいる人に高齢者などはほとんどいないだろう。


不思議なことに高齢者は若者に耳を傾けない傾向もある。

なぜか自分よりも年配の人の耳を傾ける


これは父も一緒で

松下幸之助稲盛和夫の本をたくさん読んでいる。


イーロンマスクやホリエモン、
成田悠輔、佐藤航陽若新雄純
20代でも10代でも本当に優秀な人たちがたくさんいる。

ゆたぽんなんかも僕の中ではずっと小学生で止まっていたけども

気づいたらもう高校生!!

個人的にはとても楽しみですね。


自分よりも若い人たちの優秀な人たちの声は耳を傾けてみたら

きっとまた新しい世界が開ける


僕自身も40代だけども

年上の人はもちろん、年下の人にも耳を傾ける。

特に年下の人には頭を下げてでも色々学びたいことがある


テクノロジーが全く追いつけないからだ。。


とにかく早い!わかっているけどもそれ以上に早い!

毎日同じようなことをやっていると

本当に大変な世の中になることはわかっている。


でも20代を普通に生きている人はテクノロジーを普通に使いこなすけども

高齢になればなるほどそれに興味がなくなり新しい挑戦もしなくなってくる


これからはもっとテクノロジーが速いスピードで発展していく

だからこそ僕は20代や大学生に積極的に会いにいく

自分の知っている知識なども惜しみなく教える


資金がなかったらできる限り協力する

若い人の方が稼ぎ方が上手い人ももちろんいるし

全く稼ぎ方を知らない人もたくさんいる


テクノロジーを使えば自分の時間をもっと有効に使える

必要な資金をテクノロジーで稼いで

もっと自分の時間を大切にできる時代でもあります


何はともあれ

若い人を応援してみよう!!







全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。