今までの人生で大変だったことは何ですか？

僕は何だろう。。

覚えてない。。

それは今思い返すと

その時は大変でもいい思い出に変わってしまっているということなのだろう。。

学生の時のアルバイトなどもすごく大変だったけども
それ以上にそこで出会った人たちの価値が大きくて
いい経験になっている。

僕自身大変だと思うのは
同じことを永遠にやることで
それは僕には向いていない。。

マンネリ化が好きではなく
ある程度学び尽くすと自分が怠ける癖がある
それが好きではないから
環境を日々変える

それは世界にいる時も日本にいる時も変わらない

１８歳までの日本での生活が
今思い返すと大変だったかもしれない。。

もし職場が大変で人間関係も最悪であるのならば
それはいい思い出に変わることもなくある意味で
もっと辛い大変な気持ちの変化が年月が経っても残っていくだろう。

そう考えると
大変だと思うのは自分自身であり
その大変なことを大変のことではなくするのも自分だ。

もし何か嫌な思い出や大変な記憶が残っているのならば
それを変えられるのも今の自分だ。

海外に何年も暮らして周りから見たら「大変だよね！」って思う人が意外と多いけども

僕本人はまったく思っていない。。

１８歳から知り合いもいない海外での一人暮らし。。

一番心配していたのは親だろう。

僕本人はまったく大変だとも思っていなかった。

それはガイドブックなしの旅行のようなもので
きっと毎日がエキサイティングだったのだろう。。

大変だと考えている時間がなかった。。

次やることを考えることで毎日が忙しい。。

人は時間がある時にいろんな考えをする。
嫌なことを考えてしまう場合は
何も考えられないような時間をつくればいい。

スカイダイビングをしている時に
会社で起きた嫌なことを考えてなんていられないだろう。。

きっと体を動かすことが好きな人は
そういうことを考えないようにするために行っている人もいるかもしれない。

体を動かすと今やらなくてはならないことを考えなくてはいけないから

あと僕は。。。
大変だった思い出は笑いに変えているかもしれない。。

笑いに変えるとそれは楽しい思い出になると思います。

少しでもいい思い出が増えたら嬉しいです。