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自転車のヘルメット着用について!「ヨーロッパから学ぶこと」

きっと多くの人たちの意見が

ヘルメットしたくない!

髪型が崩れる!

今までしなくていいんだからしたくない。。


努力義務という意味のわからないネーミングがツボにハマったのだが

この呼び名を考える人は誰なんだろうか。。


ヨーロッパなどでも僕がいた国々でも

罰金や違反はないけども

多くの人々はヘルメットをかぶっている。


前からも話しているように

先進国から学べばいいのだから

何も考えずに意見を言わずに

ヘルメットをつけるのが賢い。。


そのことについてヨーロッパの人から教わったことがある


「もし事故が起きて頭を打った場合、あなたは寝たきりになるかもしれないし、今までのような自由な行動ができなくなるかもしれない。いくら相手が悪くてもあなたが一生分の保険金をもらったとしてもあなたの脳は戻らない、さあ、それでもあなたはヘルメットをしないのか?それはあなた次第。。」

結局はお金があっても傷ついたものは治らないということ

怪我しちゃいました。。脳がダメになっちゃいました。。1億円どうぞ!

あなたはそのお金の使い道もわからないまま車椅子かベットで横たわって心臓が止まるのを待つ人生を送るかもしれない。


でもこれは確率でもあるしヘルメットをしたからといって助からないかもしれない

それでもないよりはマシであり

自分がどういう風に見られるのか?

ヘルメットかっこ悪いとか。。

子供のためだけとか。。

そういう考え方は

発展途上の考え方でもあることを認識するべきなんです。


発展途上の人たちは

バイクでもヘルメットなし、車でもシートベルトなし!

日本では信じられないでしょう。。


でも日本も昭和中期の時代はそうでした。

少しずつ先進国の真似をしているだけなんです。


だから先進国の真似をすればいいだけであり

先進国から来た人からしてみたら

あれ!日本人
自転車でヘルメットってかぶっていない。。

危ないな。。。って思われています。


日本人がベトナムなど行ってもそう感じるのではないでしょうか。。

ベトナムが先進国ですか?

すごいな〜!

ヘルメットかぶっていなくて。。

バイクに何人も乗っていて!

信号無視して走っていて。。


先進国から発展途上に行くとわかることなんです。

ヨーロッパから学べば

ヘルメット!?当たり前じゃん!


国や行政に言われる前に自分で自分の身を守るのが当たり前だよ!


そうなります。


シートベルトにしても

ポイント減点されるから。。


警察に取り締まれるから。。

という理由でやるのとは意味が違います。


事故が起きた時に困るのはあなた自身です。

自由に動けなくなることが

人生で一番辛いことなのではないでしょうか。。


ヨーロッパから学ぶこと


今日も良い1日を!




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。