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時給5500万円の男!世界最速10兆円越え!『働き方改革編』

私たちは4年間でどれだけ資産が増えただろう。。

世界ではこの4年間でアジアNO.1の富豪にまで上り上がった人がいる。

彼の名は「チャンポン・ジャオ」


誰!?

きっと日本ではほとんど認知ないこの人物。。


彼はプログラマーエンジニアで

仮想通貨を買っている人はもしかしたら彼の名前を聞いたことがあるかも知れない。

やっていない人は全くわからないかも知れないが


仮想通貨を購入する場合には仮想通貨取引所というところから購入する。

日本ではコインチェックやビットフライアーなどよく知られている。


世界の仮想通貨取引所から購入する人は日本人ではもっと少なくなってくるだろうが世界ではとてつもない人気で利用者数は年々うなぎ上りだ。

この世界で一番有名な仮装通貨取引所「バイナンス(BINANCE)」の創業者がこの彼なのだ。

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バイナンス創業者・趙長鵬 Changpeng Zhao

1977年(現在44歳)中国生まれ

10歳の時にカナダ移住のカナダ国籍

この彼はアジアで1番の富豪

孫正義さんでもトヨタの社長さんでも中国のどこかの企業の社長さんでもない。。

彼なのだ。

黒のフードつきパーカーで人前に現れるのが有名で

アジアで1番の富豪、そして世界では11番目の富豪に2022年に。世界11番目の大富豪になっているさらに驚くべきことは

今から4年前に創設された会社ということだ。

2017年!!

つまり、たった4年でこの地位まで上がった


彼の経歴:

モントリオールにあるマギル大学でコンピューター科学を専攻し、米国や日本などの金融会社で働いた。2005年、中国上海で証券売買体系を開発して、本格的な起業に乗り出した。氏は2013年、知人らとポーカーをする中で、ビットコインについて知った。以後、仮想通貨の成長性に魅了され、ビットコインを大量に買収し、バイナンスも起業した。

まずここで驚いたのが彼とは同年代でしかも僕がモントリオールにいた時に彼もいたということだ。マギル大学はカナダトップの大学で日本でいう東大レベル、そこでコンピューター科学をやっていたのか。。。

次にビットコインを2013年に大量に購入とあるがこの時のビットコインの価格は1月は1ビットが1500円、12月末には1ビットが10万円になった時期。1年で70倍近く値上がりしている。

ちなみに現在の1ビットコインの価格は約500万円〜600万円

ビットコインでかなりの資金を調達できたということだ。ということはビットコインを買っていなかったら今の彼もいないかも知れない。。

ここで注目したいのは4年という月日だ。

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プログラミングの技術はある彼でも、世界中にはもっとすごい人たちがIT企業で以前から活躍している。でも彼を有名にさせたのはここ数年で注目されている仮想通貨だ。もちろんバイナンス以外の仮想通貨取引所も世界にたくさんある。それらを抜いて利用者の信頼を集めたのは彼の力だろう。

世の中には昭和の仕事、平成の仕事、そして令和の仕事とある。

「脱昭和」と言われる人もいるが確かに昭和の働き方をしていたら彼のようの大富豪にはなれないだろう。しかもこの短期間で。。

平成の仕事で現れたのが「IT企業」、2022年の大富豪のベスト11には11人中9人がIT関係だ。つまり平成の仕事で大富豪に上り詰めた。

短期間で莫大な富を得たことになる

だが令和の仕事はさらに短期間で莫大な富を築き上げている。

彼がその第一人者だろう。。


アマゾンのジェフベゾス、テスラのイーロンマスクにもできなかった短期間でこれだけの富を得た人は歴代にいないんじゃないだろうか。


きっとこれからもっと耳にするだろう彼の名前

通称CZ(ジャオ)


どこかですれ違うかも知れない。。


少しでも役に立てたら嬉しいです。




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。