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これがなくてはアイスランドは語れない。。アイスランド最後の日。。「ヨーロッパの旅編」

アイスランド最後の日。。

朝早くスコットランド行きの飛行機チケットを買いに行った。

明日のチケットが取れた。。今日がアイスランド最後になる。。

そこでアイスランドでのお買い物の日!

日本の家族に送りたいものを買う!そのために大型ショッピングモールへ自転車で向かった。

買ったものは。。

WOOL(羊の毛)、バター、シーフード、ハンドクリーム。。。

羊の毛は今もその当時に買った日記のカバーがそうだけども全く衰えていないし素晴らしいウール製品。

バターはどうしてそう言うものを送ろうとしたのかは今思うと疑問だが。。

相当美味しかったのだろう。。

きっと似たような製品でニュージーランド産のバター フォンテラ社グラスバターがあるがそのものと同じだろう。1個1000円以上日本で買うとするみたいだがきっと感動するに違いないと思うます。

シーフードもその当時に冷凍で送ることなんて想像していなかったので日本に着いた時はベチョベチョになっていた冷凍食品のシーフード。。

でもやっぱり相当美味しかったのだろう。。

何も考えずに送ってしまった。。

ハンドクリームも自然から作られたハンドメイド製品で気に入ったもの。自然のものがとにかく素晴らしいものだった。

この当時は22歳、カナダ、アメリカ、ロンドンと主要国には住んできていたが、それでも驚くクリームだからこそ送ったのだろう。

今でも北欧製品のハンドクリームは日本でも人気だろう。アイスランドに限らず北欧はクリームがいいのだと思う。

そしてもう一つ!これがなくてはアイスランドは語れない。。

それはLYSI

リシィーと言ってアイスランドの人は誰でも知っている。

何かというと飲み物。。健康栄養ドリンクとでもいいのだろうか。。

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原料はFish Oil..魚の油だ。


カプセルと液体と両方あるが僕が買ったのはカプセルの方。

アイスランド人は液体で飲んでしまうようだが、

きっとこれを知らない人はとてもじゃないけども飲めないだろう。。


口に入れた途端。。。

おぇえぇ〜〜〜 の30倍


ものすごく恐ろしい飲み物だ。。


外国人が初めて納豆食べる時も同じような感覚なのだろうか。。


でもかなり身体に良いようでアイスランドの人たちは毎日スプーン1杯ほど摂取するようだ。


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こんな笑顔なんて。。。

でもありえる・・

苦手な人のためにカプセルもあるのだが、このカプセルでも飲んだ時はいいが溶けると胃の中からあの魚の匂いがブワ〜っと口から匂ってくる。。

もう気分は最悪だ。。。


調べたらノルウェーにもあるらしい。。

アマゾンでも在庫切れだが商品は展示してあるが、

コメントは一切ない。。


でもこの感覚は日本にいたら味わえない味なのは確かだ。。

きっと僕は今でも無理だろう。。

スウェーデンのシュールストレミング(魚の缶詰)は有名だが北欧はこう言ったものが好きなのだろうか。。

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シュールストレミングも食べたことはないが食べたいとも思わないしきっとLYSIの友達なんじゃないだろうか。。


でも身体に悪いとも思わない。。。

納豆と同じだろう。。


世界も面白い。。。


もし出会える機会があったら是非試してもらいたい。。


さて、本当はアイスランドからスコットランドに行くのにフェリーで行きたかったんです。

理由はフェロー諸島に行きたかったから

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そこにはあの表紙の鳥。。パフィンの島だからです。

もちろんアイスランドでも見れるところがありますが時期が6月から9月くらいまでのようで10月後半の僕にはチャンスはありません。


でもそのフェロー諸島に行くフェリーも運行していなかった。。

なので一気にスコットランドに行くことになりました。

このパフィンは空飛ぶペンギンなのでしょうか。。

時期は夏くらいが良いようです!


そんなパフィンに日本で一ヶ所だけ会える場所があるようなのです。

那須どうぶつ王国!!

珍しいですね。。


でもどうせなら壮大な景色で自然に生活しているパフィンを見てみたいですね。。。

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目指せアイスランド!もしくはフェロー諸島!!


少しでも役に立ったら嬉しいです。。。





全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。