見出し画像

お腹のたるみを凹ませるのは不自然!「腸内細菌研究者との対談編」

年齢を重ねてくると

お腹のたるみが出てくる

食べ過ぎであればそれは良くないけども

筋力の衰えは年齢とともに確実にあること


それではなぜお腹のたるみができるのか?


腕がタルタルになるわけでもないし
顔がブヨブヨになるわけでも足がだらだらになるわけでもない。

もちろんもっと高齢になってくるとそうなってくるとは思うけども
お腹のたるみは意味があることでもある。

お腹というのは腸であり

腸をお肉で守っている。

腸の中には菌がたくさんいてその菌たちが元気に働ける温度がある。

それを維持するためにお腹の肉はある。

高齢になると菌の活動も弱まってくる。
若い時は全ての臓器も元気であり腸内細菌も元気である。

ある意味、腸内最近が元気でなければ
臓器も人間も元気に動けない。

そのくらい大切な場所が腸なんです。

つまり高齢とともにお肉が下がってくるのは
腸を守るため。より安定した温度を保持するためなんです。

つまり筋トレなどしてそのお肉を薄くしたりすると
腸が冷えやすくなります。

今、ボディメイクなど流行っていますが若いからできること。
高齢者がやったらやばいと思います。

若くてもボディーメイクをやっている人は非常に寒がりです。
脂肪を無くす。。それも必要以上に不自然になくしているのですから。。

なので僕や腸内細菌研究者の友人から見ても

かなり不健康になります。

若さで今維持できていたとしても
年齢とともにダメージは大きいです。


お腹のたるみは自然
腸内細菌の温度を保つため


赤ちゃんのお腹はどうでしょう?

脂肪で守られています。

腸を始め多くの臓器を守っています。

だから転んでも怪我しにくくプニョプニョです。


お母さんのお腹の中で育てきた赤ちゃんは

自然の中に出ていろんな菌と闘います。

自然界の中にある多くの菌を受け入れて格闘して
腸内細菌が出来上がってきます。

そのために腸の中の菌たちが働きやすい温度に保っているのがあのお腹であり最高の温度なんです。

赤ちゃんも成長するとお腹の肉がなくなってきます。

それは腸内菌の温度を運動によって変化させられるためです。
子供は血流もものすごくいいのでポカポカの血液が身体中に流れています。


でも子供でも太っていることももいますね。

それは完全に太り過ぎで不自然の食べ物の過剰摂取になります。
アメリカなどでも大問題で日本でも多くなってきています。

子供の時に腸内細菌を気にする必要は大人と比べたら全くないです。

ですから太り過ぎは完全に注意が必要です。


お腹のたるみは自然
腸内細菌の温度を保つため


太り過ぎはよくないですが

バランスが大切です。


たるみを嫌がっている人は

これを読んで少しでも

たるみに感謝してあげてもらえたらと思います。








全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。