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GWに手作り栞

ゴールデンウィークが始まるということで、栞を作った。
と、言ってもピンタレストでスケジュールのテンプレート(画像)を集めて、iPadを開き、GOOD NOTES5で読み込みちょっと書き込む、と、楽をして作っているのだが。
慣れない栞作りだから今はこれでいい。8月の夏休みは自分でイラストを描いて、レイアウトを決めてゼロから作りたいと思っているがどうなることやら。

印刷した画像はお借りしたものです
ブックレットで印刷したのでそのまま折って留めて冊子になる
GOOD NOTES5便利すぎる

しかしアラフォーになって栞作りとはウキウキ感も昔経験したそれとは違う。
作った本人でも、ちょっとだけウキウキする程度である。
GWが楽しみかどうかというのもあるが、作った栞はほとんどを自分で書いてないから作品としてもなんだか借り物のようで気分が上がりにくい。

それに、自由に過ごしたいGWを、栞という「わざわざ時間をかけて作りましたのでちゃんと守ってくださいね」と言わんばかりの押し付けがましい冊子に縛られて、主人は面倒がるんじゃないかと心配でならない。(主人の分も作っているのだ)
でもせっかく作ったので渡してみる。反応が悪いようだったら・・・もう作らないかもしれない。

ところで、栞というものを作ってみて、普段の生活に応用できると思った。平日だって自分の栞を作ってスケジュール管理するのも面白そうだ。中身は自分で自由に決められるし、まあ、バレットジャーナルのようなものをデジタルで作るイメージである。
今回で栞の作り方がわかったので、これはいい経験になったと前向きに考えている。何せiPadでスケジュール管理とは時代の最先端で手が震える思いだ。(多分気づくのが遅い)

私は5月からのスケジュール管理をiPadですることを決意した。やることをガチガチに決めて朝の目覚めが悪くならないように(スケジュールをガチガチに決めるとどうも朝の目覚めが良くない)緩めで且つ長期のタスクも管理して、さらにスキルアップできるようなテンプレートを作りたい。
俄然楽しみだ。たとえそれが3日坊主になろうとも・・・。
何事もトライアンドエラーだ。

と、栞を主人に見せてみたが「嬉しいなあ」と言ってくれた。えっ本当!?
ゆっくり休みたいだろう休みの行動を決めて一緒に活動しろという冊子を渡したのになんていい人だろう、感謝せねばならない。主人に感謝である。足を向けて寝られない。(そんな風には寝ていない)
そんなこんなで栞はまた作ろうと思っている。新しい楽しみが一つ増えて嬉しい。


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